2018/08/14
「コンクリートブロック全国販売! 擁壁、隔壁、基礎、護岸、土留、様々な用途に!」

ありそうでない?隔壁としてまたは簡易基礎、河川保護工法、擁壁施工、災害対策、構内整備etc。様々な用途が期待される製品「コンクリートブロック」関連情報のお問い合わせに全国的対応できる理由。
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/gnn_2.html
必要個数と住所を問い合わせフォームに入力するだけ
コンクリートブロック関連情報のお問い合わせに全国対応できる理由
※全国には3,000以上と言われる生コン工場が存在する。マップは生コンポータルの取引実態がある工場
コンクリートブロック
ほうかい、とうふetc
いろんな呼び名があるそれはとても便利な製品。
擁壁、隔壁、基礎、護岸、土留etc
いろんな用途に大活躍の「それ」はみんなどうやって手に入れてる?
当社生コンポータル運営の長岡生コンでもそれは作られている。
原料は「残コン」
型枠に残コンを流し込み解体してできる「それ」は地元顧客に長年愛されている知られざる製品だ。
※統一した規格やカタログがあるわけではなく、全国のそれぞれの生コン工場でそれぞれのブロックがある。
地元建設事業者はそれぞれの取引のある生コン工場にお願いして「それ」を調達している。
また、生コン工場側も普遍的な悩み「残コン」の解消策として、
ブロックを作成して非常に安い価格で販売している実態がある。
一般にはあまり知られていないこのブロック。
知る人ぞ知る便利な製品。
生コンポータルなら広く一般の人にまで、
コンクリートブロックの全国販売が可能。
全国一律5,000円で販売コンクリートブロック
実際それぞれの工場の考え方でご当地で販売されているコンクリートブロック。
高い、安いの判断が難しい。
実際に概ね1m3の生コンで「わざわざ」作るとなると材料代だけで10,000円はゆうに超える。
ただし、地元顧客のみを対象にする本製品は売れる時と売れない時のばらつきが激しい。
そのため、在庫がたまってスペースを圧迫してしまえば、
持ってけ泥棒
バナナの叩き売りのごとく、
価値を帯びることもなく売り渡されるコンクリートブロック。
需要と供給
需要は確実にある。
けれど、どこで供給されているかわからない。
そして、どこに需要があるかもわからない。
これが、コンクリートブロックの現実。
そこに、ITと生コンネットワークを活用してみる。
そんな発想で始めるサービス。
必要個数と住所を問い合わせフォームに入力するだけ
それだけで入手可能な工場と住所など情報を提供できる。
もちろん決済は生コンポータルの生コン購入と同じようにできるからポイントもたまる。
ありそうでなかった。
そんなサービスが始まる。
生コンと同じくらいに普遍的なニーズ、
コンクリートブロック
その全国販売。
ITとアライアンスの現代だからこそ可能なサービス。
いよいよ始まる。
生コンでいいこと。
宮本充也