2020/02/25
「褒められると嬉しいですね!」祝祭日も元気に出荷(長岡生コンクリート)
生コンポータル運営会社長岡生コンクリートでは祝祭日にも元気に生コンを出荷している。お客様の声「最近この辺の生コン屋さんじゃ長岡さんの生コンが1番いいとのこと。××生コンさんは最近特にガサガサで苦労しているよ」。お休みでも生コンをお届けしていればこうしてお褒めをいただくこともある。「褒められると嬉しいですね!」(池上さん報告)
最近この辺の生コン屋さんじゃ長岡さんの生コンが1番いい
昨日(2020/02/24)は天皇誕生日の振替休日。
生コンポータルの運営工場長岡さくら工場ではお客様の求めさえあれば「水の次に流通する材料」生コンを現場にお届けしている。
祝祭日や夜間での出荷対応。
それは、生コン工場の積極姿勢を測るモノサシと言える。
お客さんが困っている。
切実にご希望いただいている。
こうした市場と顧客の声にお応えするのが僕たち産業人の務め。
かといって、休日出荷を実際に担当する人々にとってはもちろん負担は大きい。
みんなが休んでいる日に出社して作業を執り行う。
いかにその分の手当てがあったからといって楽しいばっかりじゃない。
そんな仕事の合間にこんな報告がメッセンジャーグループで池上さんから共有された。
「最近この辺の生コン屋さんじゃ長岡さんの生コンが1番」
疲れも吹っ飛ぶ嬉しいコメントではないだろうか。
お声をいただいたのは土木の現場で圧送に従事する地元あきほポンプさん。
圧送業こそ生コンの品質に最も敏感であり素直におっしゃっていただいたそのお声は品質管理に従事する人を始め工場に従事する僕たち全員にとって誇りとなる。
年度末なるべくお客様のお声にお応えしたい
僕たちは理論や設計のプロではない。
現場、ラストワンマイル。
実践。
具体的な形を作る最前線にいる生コン工場。
理屈を捏ねてたって形は生み出されない。
そんなラストマイル生コン工場の責務は同じくラストマイルにいる仲間たち(ポンプ屋さんや実際に作業に従事している全ての人たち)に価値を提供すること。
ともに汗をかき形を作る同志たちの役に立つこと。
そこでは理屈よりも感情や思いやりが大切。
そんなラストマイルに身を置く同志から褒めていただけた。
こちらもラストマイルで実際に生コンを納入していた池上さんの心中はきっと舞い上がるほど嬉しかったはずだ。
こうした嬉しい報告は今の時代ITで瞬時に仲間たちと共有され、他の仲間たちの気持ちも鼓舞してくれる。
もっともっと僕たちはラストマイルのお役に立ちたい。
そんな気持ちが醸成される。
これから始まる年度末。
ラストマイルが最も活性化する時期。
そして、一番苦労も伴う時期。
そんな時期だからこそ、僕たち生コンラストマイルも少しでも同志たちの力になりたい。
よりよい形を具体的に作るのはラストマイルの僕たちだ。
もっともっと現場に寄り添う生コンでありたい。
宮本充也