2015/11/14
「土木工事あるある」俺の生コンオレナマ
ねえ、ぱぱ。
なんだい?
あたい、おおきくなったらコングロマリットになりたいの。
コングロマリットって、なんだい?
あたい、コングロマリットになって左半身がカスタードクリームたっぷりの焼き芋になりたいの。
そうかい、とってもいいことだね。
あたい、そのようにすぐに理解する大人にはなりたくないの。
困ったね。
あちき、不器用なもんすから。
ん?
気づくと回り野郎ばかり集まってきちゃうんすよ。
そうかい。
そうっす。
さて、俺の生コン。
何のことかわからないかと思います。
宮本お兄さんはますます最近スピリチュアルな世界に没入し、空や海や宇宙と一体になっています。
私たちはなんでもできるのです!!!
びばー!!!!ビーバップハイスクール!!!!!
そう、俺の生コン。
土木工事あるある。
「設備関係でちょっとだけ生コン欲しい」
「橋梁の間詰めにすこしだけ超速硬コンクリート(3時間24N)使いたいけどモービル車来てくれない」
「既設構造物の地中奥深くで少しだけ生コン使いたいけど搬入大変」
「すげー山奥で構造物作らないとならない案件に入札すらできかねる」
土木って、人が住んでいる場所以外すべて、って聞いたことあります。
考えてみれば宇宙開発も土木なのかもしれませんね。
驚き。
建築と土木。
建築に比べて圧倒的なボリュームが土木にはあります。
その主要構成要員である生コンクリート。
生コンクリートは基本的に生コン製造者から購入するものというのが相場。
生コン屋あるある。
「え?0.5m3以下は配達できませんよ」
「何時になるかわかりません。ていうかいけないかも」
「夜?やりません」
「そんな特殊なコンクリートできるわけないでしょう」
生コン産業全部とはいいませんが、結構こんなことあったのではないでしょうか。
負の連鎖でだんだん新しいものに挑戦しなくなっていく。
仕様書に書いてある通りにとりあえずつくっときゃいいんだ、と。
そこで、「俺の生コン」通称オレナマ。
ぜーんぶ、乾燥(絶乾状態)した砂・砂利・セメント・混和剤がきちんと練り混ぜられてパッケージされています。
そうするため、砂利と砂は火を通してあります。
だからセメントは水に触れないので開封しない状態なら半年はもちます。
大きさは自由自在、25㎏から1m3まで自在に提供できます。
まるで、生コンがインスタントラーメンのようにお水を注げばできあがり!!!
もともとGNN元気な生コンネットワークは前向きな生コン工場の集まりで、現在日本全国に90社の同志がいます。
全国面的に生コン(または周辺価値)の供給体制が整っていることを意味します。
ただ、今まで困難だったのが「現場で練るには大変だけど、生コン工場で練るには小さすぎる」ゾーン。
ここは需要家・供給者両者にとって厄介な場所だった。
GNNはそこに、到達した。
現場にある左官ミキサーでも、生コン車でも、カクスコとフネでも、人力でも、水を注げばできあがり。
配合可能性は無限大、あなたが創造する超ワクワク生コンが創れます。
「水に浮く軽い生コン」
「水中でも施工できる生コン」
「3時間でかちかちになる生コン」
「ものすごい重い比重5の生コン」
なんでも言っちゃって。
あなただけの、スペシャル生コン「俺の生コン」
リリースです。
楽しい土木を宮本お兄さんとエンジョイしよう!!
専務取締役 宮本充也