2016/08/17
「夏休み自由研究は生コン工場に任せろ!!」
お子様を持つ業界関係者のみなさん。
僕が子供のころにはそれはそれは両親(特に母)に、
すごく迷惑をかけていました!!
うちの子は僕と違って全く僕の手を煩わせず、
涼しげな顔をして夏休みの前半戦にはノルマを達成していました。
(ちゃっかり自慢)
お盆も終わり、これから子供たちの夏休みも最終コーナーに差し掛かります。
普段お仕事で忙しいパパやママ。
「たぶんやってる。絶対に大丈夫」
心のどこかでそう決め込んで、「さあ明後日から学校が始まるね」のタイミングで、
泣きが入る。
そんなときに、「いつもの生コン供給でも頼りにできる」
長岡生コン(地元の取引生コン屋)
自由研究
の場合でも頼りにしてくださったらうれしいです!
僕たち建設業に携わる生コン産業はこれまで僕たちの価値の発信を怠ってきました。
残念なことに才能ある若い技術者は好んで、
「生コン屋に就職するんだ!」
目を輝かせて生コン屋のドアをたたくような日本ではない。
どちらかといえば、3K産業、くらいに思われている。
そんな日本じゃいけない。
僕たちの価値はそんなもんじゃない。
こう思っているのは僕たち長岡生コンの従業員だけじゃなく、
おそらく日本全国の生コン工場の共通の想いだと思う。
思っているだけじゃ永遠に形にならないので、
まずは長岡生コンが、自由研究のお手伝いします!!
地域社会が豊かであってこその生コン産業。
僕たちは地域に経済があって、インフラがあって、暮らしがあって初めて、
必要とされます。
この地域が未来に向かって健全に成長することは僕たち生コン工場の願い。
その未来を担うのは、なんといっても地元の子供たち!!
生コン屋、一肌脱ごうじゃありませんか。
もし、お子さんに、
「自由研究、生コン、どう?」
と聞いてくださって、その目がぱっと輝いたなら、迷わない!
長岡生コン(担当宮本)にご連絡ください。
夏休み残りわずかですが、生コンがお子さんのもとに届きます!!
水の次に流通する材料→生コンクリート
いかに世の中をその性質で明るくしているか、
子供たちの自由研究の素材としてはうってつけだと自負しています。
目の前で少しずつ固まっていく素材生コンクリート
この夏最高の思い出として子供たちの眼に刻み込まれたい。
僕たち生コン産業に従事する大人たちは多かれ少なかれ同じ気持ちで働いています。
宮本充也