2018/11/01
「【生コンテレビチャンネル】生コンTV powered by GNN」

※画像は「生コンTV」でGoogle画像検索から引用
東伸コーポレーション(横浜)廣藤社長と長岡生コン(生コンポータル)宮本がおくる生コンテレビチャンネル(生放送)は毎月業界の旬なゲストをお招きして生コンに関わる様々なトピックを議論する1時間番組。新プロジェクトスタート!
新メディア・生コンTV Powered by GNN
※GNN名物イベント「生コンピタゴラスイッチ in ・明石・日工100周年」
※お金にならないこのお遊びに日本全国から多くの人や重機が集結する。本気の大人の本気の遊び、生コンピタゴラスイッチ。
生コン専業工場。
いずれの企業傘下にも属さない。
独立自尊の中小企業としての生コン工場。
産業構造ではヒエラルキーの底辺に位置する。
流通の位置付けはどうしても弱い。
協同組合や業界慣習など多くのしがらみにさいなまれる。
それは、生コン工場だけじゃない。
流通に属するあらゆる業態。
さらには既存メディアもスポンサー企業の太鼓持ちに。
歴史は長く硬直化した業界体質に若い才能は見向きもしない。
やっている僕たち本人だって仕事を面白いと思っていない?
考え方次第では、実は一番面白い。
それが、生コン工場。
いずれの企業傘下にも属さない。
専業工場。
だから、好きなことを考えて好きなことを実行できる。
これは、生コンの特権なのではないだろうか。
そんな思いつきから横浜で生コン工場を創業する東伸コーポレーション廣藤社長と始める生コンTV。
業界のタブーや巷を騒がす大事件の深層まで。
普通じゃ触れられないあらゆるテーマに愉快に切り込む。
ふざけ過ぎても誰も怒り出さない。
それが、GNN元気な生コンネットワークの真骨頂。
リスクに目を向けたらがんじがらめで動けなくなる。
チャンスを考えたらワクワクして動き出さずにはいられなくなる。
現代は個人や中小企業も好きなだけ情報を発信することができる。
業界や組織のしがらみに動けなくなって、
つまらない仕事を「そんなもんさ」とうそぶいて閉じる職業人生。
今こそブレイクスルーの時期が来た。
生コン産業をもっと活性化するために!
これまでも年に3〜4回リアルの勉強会。
さらには、実際に会員工場で開催されていた「強い生コン工場の実践」を企図したGNNワークショップ。
今年始まったコンクリート技士・主任技士合格講座、GNNアカデミー。
あらゆる仕掛けで生コン産業を賑やかにしようとしてきた、
GNN元気な生コンネットワーク。
中小企業間連携。
2011年に始まったから足掛け8年の取り組み。
やっている僕たち自身も感じていたこと。
「GNNそのものが目的になってない?」
定例行事なんかがあるとどうしてもそれ自体が目的になりがち。
いつしか、手段と目的が逆転なんてことも。
毎年やってるから今年も。
やりたいからやろう。
本来はそうあるべきなのに、
いつしか既存団体と同じような動機付けが立ち込める。
GNNは元気な生コン工場のネットワーク。
ただひたすら元気になるための手段としてのネットワーク。
そんな問題意識を持つ廣藤さんと僕は新メディア生コンチャンネルで好き放題業界を巻き込んで賑やかすつもり。
具体的な日付や中身はこれから面白おかしく決めるつもり。
この取り組みが面白いと思ったら参加すればいいし、
つまらないと思えば無視すればいい。
GNNが大嫌いなのはつまらないイベントにパワハラで動員するような既存団体のあり方。
やっている自分たちも。
そして、参加するみんなも。
面白いからやっている。
そんなメディアにしていきたい。
そして、業界を賑やかして栄光のある産業にしていきたい。
生コンTV始めます。
宮本充也