2018/05/03
「生コンピタゴラスイッチ・日本版World of Concrete|GNN23回長野」
※2017年に始まったNAGANO「生コンピタゴラスイッチ」の模様
今年6月9日(土)も長野で日本版World of Concrete「生コンピタゴラスイッチ」に大の大人が狂喜する!生コン業界の金字塔を中心に、海外から2本のプレゼン(生コンICT・世界の混和剤)、各種生コン舗装実演他、今年もスケールアップしたGNN長野が開催決定!
https://genki-namakon.net/
生コンピタゴラスイッチ
日本版World of Concrete
いつしか誰かがそう呼ぶようになっていた。
大の大人が真剣に狂喜する生コンリレー。
その走者はなんと合計で億円単位の生コン関連重機を用いて、
生コンを「タスキ」と見立ててリレーする。
※昨年生コンピタゴラスイッチの模様
今回も炭平興産が製造し出荷するそのタスキは、
途中残コンでもないのに無理やりリサイクルされ砕石となる。
そのリサイクル砕石はまたむりやり原料として生コンに生まれ変わる。
生コンが生コンになる。
このお金と労力と時間ばかりがかかる意味のないイベントに、
今年もNAGANOが沸く。
日本の生コンが沸く。
スケールアップして帰ってきた生コンピタゴラスイッチ。
他、
今回は海外から2編のプレゼンが予定されている。
1編目は2018年今年年末にリリース予定の、
生コン品質の動態管理システム:Probeをひっさげて日本進出を目論む、
Command Alkon(米)
日本でなにかと話題の「生コン情報電子化」の先駆けともなる同社。
生コンICTの世界最先端の事例紹介。
※戸田建設を中心とした日本の「生コン情報電子化PJT」の概要説明も同時に予定しています
2編目はおなじみ世界混和剤市場シェア第3位の、
MAPEI(伊)
スラグ・フライアッシュの使用が急激に進む世界市場において、
混和剤が果たす役割の最近の傾向について発表を予定している。
さらに、
生コン屋さんの舗装特集として、
・15年の歴史を持つ、GNNプレゼンツの透水性コンクリート「ドライテック」
・真砂土舗装分野に進出を目論む「残コン由来の軽舗装」
・生コン工場から出荷される「土舗装」
他、デモンストレーションも盛りだくさん。
今年も、長野の炭平フェア(炭平コーポレーション)の脇をお借りして、
GNN長野はやります!騒ぎます!!騒動を起こします!!!
GNN公式勉強会としては23回を数える、
GNN第23回技術勉強会 in 長野
今年も生コンに本気な関係者一同。
多くの同志のご来場を心待ちにしています!
地域や枠組みを超えて連携する生コンアライアンス。
GNN元気な生コンネットワーク
実行委員会