長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

「インターロッキングの弱点|透水性コンクリート」

「インターロッキングの弱点|透水性コンクリート」

「インターロッキングの下地として、ドライテックを使用した事がある方みえますか?インターロッキングの下の砂が流れ落ちたり、砂が詰まって透水性が悪くなったりしませんか?」
「砂を使う時は 透水シートを敷いて砂でインターを設置しております他 シートを敷かない時ジャミの様な細かい砂利で設置しております」



インターロッキングの弱点

写真にもあるように「おしゃれ舗装」といえば、

インターロッキングブロック

一時期は一世を風靡し今もおしゃれ舗装の定番の地位をほしいままにしている。

コンクリート業界に身を置いているとよく耳にする。

材工で請ける。高いものだと1万円/m2以上もする。

安くても5,000円くらいだろうか。

そんなインターロッキングブロックにも弱点があることはよく知られている。

お役所で色々お話を伺うと、

「目地から草が生えてくるんだよね」

とか、

「ツリーサークルの周りとか根っこで浮いてくる」

とか。

「ふりく」

といってブロック同士が凸凹しちゃう現象が指摘されている。

でもこれは舗装構造上しかたないこと。

荷重がかかれば路盤は沈むのでブロックも路盤の変形に追従してしまう。


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※よく車が出入りするところは「ふりく」が起きやすい



ライバルだけど支えることもある透水性コンクリート

市場でよく競合する「インターロッキング」と「透水性コンクリート」

それぞれ「舗装」という意味ではライバルになるのだけれど、

インターロッキングの弱点である「ふりく」の解消のために、

下地材として透水性コンクリートが利用されることが多いのだ。

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※ふりくを避けるために下地にコンクリート舗装が施工された断面構成図(引用:http://www.1128.co.jp/contents/index_2.html


インターロッキングも「透水」を売りにした製品が多い。

もしその下地が「透水じゃない」コンクリート舗装だった場合、

ふりくは避けることができたとしても下地が水を通さないと、

雨の日に水がオーバーフローしちゃう。

そんなデメリットがこれまで問題となってきた。

もう、お分かりのようにその下地を、

「透水性コンクリート」

に置き換えるだけでふりくも水たまり(みずはけ)も全て解消されるというソリューションだ。



目地砂という問題

「インターロッキングの下地として、ドライテックを使用した事がある方みえますか?インターロッキングの下の砂が流れ落ちたり、砂が詰まって透水性が悪くなったりしませんか?」


冒頭のやりとりは、GNNの有志で作られているメッセンジャーグループでのQ&A。

目地砂

といってインターロッキングを施工する際に必ず利用されるその砂が、

下地の透水性能を脅かすのではないか?

と疑問に思ったレミックマルハチ(岐阜)の森さんからの質問。


「砂を使う時は 透水シートを敷いて砂でインターを設置しております他 シートを敷かない時ジャミの様な細かい砂利で設置しております」


これもGNNの強み。

すでに経験のあるほかの人からすぐに解決策が示される。


どんな舗装でも適材適所。

インターがいい時もあれば透水性コンクリートがいい場合もある。

どれも適材適所で使われるべき。

それぞれにそれぞれの価値がある。

輝けるステージで輝けばいい。


ものづくりの先端は「企業間連携」にあると感じることが多い。

誰かの困ったはほかの誰かが解決策を持っている場合があるのだ。

お互いに隠したり避難したりするんじゃなくて、

お互いにお互いのためを思って紡がれるものづくり。


生コンでいいこと。


透水性コンクリートはいろんな場面で活躍するようになっている。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

2018/06/14

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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