長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2020/04/27

「俺から1つお願いがある。土台のコンクリートは透水性コンクリートにしてくれ」ウッドデッキDIYマニュアル(フェラーリ様邸DIY #3)

「俺から1つお願いがある。土台のコンクリートは透水性コンクリートにしてくれ」ウッドデッキDIYマニュアル(フェラーリ様邸DIY #3)

「ウッドデッキ施工の前に、俺から1つお願いがある。土台のコンクリートは透水性コンクリートにしてくれ。普通の土間コンにしてしまえば、大地に蓋をしてしまうことになる。これ以上地球をいじめないでくれ。」(映画「透水宣言」より)
製造:YKKap(施工研修用)、施工:透水性夫(とうすいさがお)他。

動画はこちら



ウッドデッキDIYマニュアル

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性夫(サガオ)から1つだけお願い。

ウッドデッキの下地は透水性コンクリートにしよう。

でなければ、大地は蓋されてしまい、自然と人は対峙関係となってしまう。

もし通常の土間コンで施工しようと考えているのならどうか考え直してほしい。


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こうして土台を透水性コンクリートにすることで大地は蓋されず自然と人が調和する世界が具現化する。

⚫︎参考記事:「続いて路盤、型枠、透水性コンクリート。ウッドデッキ事前工」フェラーリ様邸DIY #2


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一番最初に行う作業で、最も大切な工程「墨出し」の様子。


※「墨出し」
墨出しとは建設現場に実寸の設計図を書く事です。 

超高層ビルや特殊建築物を建てるには、精度のよい基準や、設計図通りの正しい位置出しが要求されます。 
また建設工事に関わる全ての専門工事会社が弊社の基準墨を使用するため、もっとも重要な作業とされます。

(出典:https://www.oura.co.jp/service/marker/


計画した図面に従って土間コン(透水性コンクリート)の上に実際に墨(チョーク)でラインを書く。

その出された位置に従ってウッドデッキの構成部材が固定されていく。

ここでしくじるとその後の工程に響くので慎重に位置出しを行いたい。


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そして、束柱(つかばしら)の設置となる。

アンカーで束柱をコンクリートに固定する。

⚫︎参考記事:「アンカーボルトは透水性コンクリートにも効くの?」実験・動画

通常の土間コン同様、アンカーはきちんとコンクリートに打ち込まれしっかりと固定する。

束柱とはウッドデッキの構造体における「柱」の役割を果たす重要部材だ。


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続いて「大引」の設置に進む。

柱と柱を繋ぐこの部材はいわゆる「梁(はり)」の役割を果たす。


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「大引」を設置したら所定の高さに束柱を高さ調整してからその位置でビス留めを行う(※高さ調整のできない束柱もあるためあらかじめ確認しておこう)。

固定が済んだら強度を確保するための「筋交(すじかい)」の設置なども必要な場合もあるため、取説を事前によく読み込んでおきたい。

以上で、ウッドデッキの下地(骨組み)施工は完成となる。

この後、「デッキ」「幕板」の設置に進む。

その模様は#4 で詳しく説明したい。

なお、これら一連の模様は全て映画「透水宣言」の一幕として動画リリースを予定している。

透水性夫の闘いは続く。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
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