2021/07/11
「1m2あたり50,000円」「売られた喧嘩は3倍返し」土間コン&ドライテックの無料診断・相見積サービス《あとじゃんワークス》

インターネットと企業間連携で産業の片隅まで光が届き、これまで埋もれ泣き寝入りしてきた消費者が解放されつつある。その具体的な実践「お庭づくりは0円マッチング」庭コンの送るキラーコンテンツ「その見積もり高くてダサくない?」あとだしじゃんけんワークスが辺境の真実を暴く。
「50,000円/m2」あとじゃんワークス透ける真実
「その見積もり、高くてダサくない?」
無料診断・相見積もりサービス
https://form.run/@atodashijanken
⚫︎参考記事: 《無料》「250万の見積もりが100万になった例もある」見積もり・プラン診断
⚫︎参考記事: 「庭コンに《見積書》《プラン》をご提示ください。《無料》で診断・相見積もりを致します」後出しジャンケンワークス
ドライテック1m2あたり50,000円
ドライテックについて
ハウスメーカー提携の外構業者様へドライテックの御見積をお願い
ドライテックの施工実績や知識もない業者だったため、
金額についてはどうしようもないかと思われますが、
宜しくお願い致します。
①ドライテック施工金額 ¥50,000/㎡
※材料費のみ...材料の手配から生産・納品までに納期が≒
②透水性の機能は有るが経年の目詰まりで水はけが悪くなり、
③車両の乗り入れ時、
「・・・・・・・・・・。」
読んでて、途中からいたたまれない気持ちになった。
手が震えた。
こんな不条理がエクステリア産業の片隅にあったのだ。
全部嘘。
サンプラザ中野の歌詞じゃあるまいし、夏の女じゃあるまいし、こんな不条理が作り物のストーリーや歌詞以外でこの現代社会にあることがそもそもがエクステリア産業って脳死ってるって思わざるを得ない。
ちなみに、生コンクリート産業もまあまあもちろん腐ってはいるが、エクステリアも随分腐ってますね。
まず、最初のお施主さんの「外構業者様へドライテックの御見積をお願い」という低姿勢を踏まえたい。
「お見積もり」「業者様」
ここまできちんと立てて、施工業者を尊重している。
その尊重に対しての狼藉ということをまずは注目したい。
ドライテック施工金額 ¥50,000/㎡
ちょ、ちょ、ちょ待てよ。
ついついキムタクがログインしてきてしまうほどの驚愕の数字だ。
最初「百歩譲ってm3あたりかな?」と思いきや、繁々と見つめてみると(最初「老眼かな?」と思った)、「なんと、まさかの、m2」。
度肝を抜かされるとはこのことだ。
大体、そもそも、エクスショップなどのECで表示されている1m3あたりの単価が40,000円〜となっているところに、どういう加減で50,000円をぶっ込みやがった?
随分根拠がないばかりでなく、さらには、m2あたりとは何事だ。
この値段で駐車場1台分(20m2程度)を施工したらあっという間に1,000,000円ではないかっ。
こいつ。
マジで、お会いしてみたい。
どんなツラしてやがるんだ。
てめえは、一般消費者を単なる餌食くらいにしか思ってない、てめえぇの血は何色だ?である。
もう、この時点であり得ない。
侮辱もいいところだ。
納期が≒
こらこらこらこらこらこら、悪いけどこれまでここまでツッコミどころ満載のあとジャンワークス案件を僕は他に知らない。
納期が1ヶ月って、お前は人気彫刻家かっ。
仙人かっ。
気が向いた時にしか仕事をしない超売れっ子エクステリア施工業者かっ。
(実際は1週間くらいゆとりを見といてもらえれば生コン工場から普通に納品されます)
経年の目詰まりで水はけが悪く
予防策・補修方法は無い
はわわわわわわわわ、これは、悪意ですか?これは、敵意ですか?喧嘩売っていただいているのでしょうか?
このところロハスで自由な暮らしを満喫していただけに忘れていた闘志が漲ってくる。
何度も主張しているように、ドライテックは「コンクリート」だから、アスファルト(石油製品)と違ってたわまない、劣化しない、空隙は潰れない。
仮に土埃などで空隙が塞がって透水が悪化したとしても、簡単な洗浄で回復可能。
予防策・補修方法、ともに充実。
まるで、逆。
剝がれが生じるケースが多い
(とのこと)
この、()書きが卑怯だ。
喧嘩売ってくださるのなら、自分の責任できちんと売りましょうか。
それが、節度ある社会人として、あるいは産業人としての姿勢なのではないでしょうか。
さも、この
亡き父辰雄が生前よく言っていた言葉は「売られた喧嘩は3倍返し」だった。
今、この瞬間、よくわかる。
こんな不条理、徹底的に潰してやらないと気がおさまらない。
今回寄せていただいた一般の方はとても節度のある方だったので業者名を伏せていらっしゃるが、これはちょっと看過できない。
そいつのその発言、きちんとブログ上で会社名と担当名を晒した状態で紹介させてもらいたい(きっとそのお施主さんはお優しい方だから良しとはしないのだろうけれど)。
そのくらい、怒髪天を指しております!
ムカついております!
あとじゃんワークス。
たった、数日しか経過していないのに、こうまでも明るみになる辺境の真実。
いかに偽物、ペテン師、クソ野郎、ゴミ野郎の類がエクステリア業界に生息しているのかが如実にわかってちょっと怖い。
きっと、多分、きっと、多くのエクステリアに携わる人々はすごく真面目でせっせとお施主さんに向きあっていらっしゃるだろうに。
一部のゴミ野郎がエクステリア産業のイメージを著しく毀損している。
このインターネットと企業間連携のこの時代にである。
「お庭づくりは0円マッチング」庭コンではなるべく吟味して全国「最寄りの」真面目なエクステリア施工業者と一般消費者がつながる環境を整備すべく活動しております。
もっと、エクステリア産業の風通しをよくする。
光を当てる。
いつだって犯罪は闇夜で起きるものだ。
今回は流石にこの僕も我を忘れかけたが、いちいちのゴミ野郎を相手にしていたって仕方ない。
「売られた喧嘩は3倍返し」は特定のクソ野郎ではなく、このエネルギーはエクステリア産業全体に矛を向けたい。
ゴミ野郎ももともと悪意があってそんなゴミになったわけではあるまい。
罪を憎んで人を憎まず。
きっとそのゴミ野郎がこれまで歩んできたエクステリア産業の環境にも何か原因があるのではないか。
そう信じたい。
そんなわけで(?)、そんなゴミ野郎の餌食に一般消費者の方々がならないよう、生コンポータルでは引き続き情報発信さらにはあとだしじゃんけんワークスの活動に腐心していきたいと思う。
宮本充也