長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2020/03/09

「あの大物たちに見出され始めた」週刊生コン(2020/03/09)

「あの大物たちに見出され始めた」週刊生コン(2020/03/09)

先週はあきらかに透水性コンクリート「ドライテック」に転機が訪れた1週間となった。業界内外の多数が知る「あの超大物」に見出された1週間。透水性コンクリートの今後から目が離せない。



【栃木】「あのウチダ商事も見学会に来た!!」

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1044.html

あの、ウチダ。

こう聞いてピンと来ないだろうか。

関東圏のエクステリアという市場の創造主といっても過言ではない。

関東にウチダがなかったらきっと関東の景色は変わっていた筈だ。

そう、関東の、そして、日本のエクステリアの草分けウチダ商事。

https://www.uchida-shoji.co.jp/

とあるタブレットでは「ウチダ」とタイピングすると「エクステリア」と予測変換されるそうだ。

そんなウチダが透水性コンクリート「ドライテック」に動き始めた。

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生コンポータル公式Facebookページにコメントいただいたウチダ商事所属の清水一広さん。

その謙虚さが実力の程を伺わせる。

やばい。

清水一広。

この男、絶対に売る。


先週1週間はそんな業界の鍵を握る人々に透水性コンクリートは見出された。

ウチダ商事の代表取締役内田竜太郎自らが望んだ透水性コンクリート施工見学会。

業界に激震が走った。

そして同じ1週間にウチダだけじゃない。

もう1つの神も時同じくしてドライテックに熱視線を注いでいた!



「カリスマブロガー山田にまたしても見出されたドライテック!」エクスショップ

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1043.html

そう、言わずと知れたエクステリア界のジェスティン・ビーバー。

エクスショップの山田臣次、その人である。

エクステリア資材販売日本1の会社エクスショップ。

https://www.ex-shop.net/

バイヤー山田の力は凄まじい。

「山田が見出したエクステリア資材は1年後の業界標準」

消息筋がささやく山田の商品を見極める眼力はもはや伝説と言っていい。

その山田に「シリーズブログ」として透水性コンクリート「ドライテック」が見出された。


東のウチダ、西の山田。


日本列島を真っ二つにへし折るインパクトで透水性コンクリートの普及活動が今後始まろうとしている。

エクステリアの創造主ウチダ。

エクステリア資材販売日本1山田(エクスショップ)。

この2つの神に挟まれた透水性コンクリート。

見出されたその価値とは?



大地を削らない、汚さない、蓋しないコンクリート

項羽は舗装に遮られず地下水系に還元され、緑陰は実り湧水は蘇り、人々の暮らしを豊かにする。

これまで「コンクリートから人へ」のようにとかく自然破壊のイメージが先行してきたコンクリート。

今透水性コンクリートを始め新たな文脈のコンクリートテックが生まれている。

生コンポータルではウチダと山田(エクスショップ)に支えながら新たな文脈のコンクリートテックで世界を一新してこうとしている。

ウチダと山田が一緒ならもう大丈夫。

早くて数年以内。

遅くとも10年以内。


日本の大地は蓋されないことが当たり前になり、ヒートアイランド現象やゲリラ豪雨・冠水被害は癒され、人と自然が調和する世界となるはずだ。


ウチダと山田の快進撃は始まったばかりだ。

「あの大物たちに見出され始めた透水性コンクリート」



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

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