長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2019/07/29

発信!「下を向いて歩こう」シリーズ(週刊生コン 2019/07/29)

発信!「下を向いて歩こう」シリーズ(週刊生コン 2019/07/29)

生コンポータルでは全国に透水性コンクリートの普及を展開し、全国を訪問して回っている。その動線が捉えるもの。それは、全国各地の地面の様子!発信!「下を向いて歩こう」シリーズ。



【土系舗装】の真実「自然と調和する舗装は真砂土なのか?」

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_804.html

出張先の京都で眼を覚ますと必ず走る鴨川沿い。

いつも目に留めていた舗装。

真砂土舗装。

・環境と人が調和する舗装

本当?

なんとなくイメージがいい真砂土舗装。

土系舗装材。

その実力に迫ったことを契機として始まった「下を向いて歩こうシリーズ」



「下を向いて歩こう」#1 福岡市中洲

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/1_15.html

先週は出張ウィークだった。

愛知県、京都府、岡山県、博多、そして神戸。

これだけ移動しているのだ。

その導線を活用しない手はない。

そんなふうに思いついたのは毎朝の日課としているランニング中のことだった。

なんてひどい舗装なんだ。

これじゃ、走りづらい。

歩きづらい。

なんで、こんな舗装に人々は甘んじているのだろう。

そんなふとした疑問から。

これからサザエさんばりに全国を行脚し地面をフィーチャーしていくことになる。



「下を向いて歩こう」#2 兵庫県新神戸

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/2_4.html

そして、兵庫県神戸市。

このシリーズが有名になって、

「今度は宮本さん、うちの街に来るらしいぞ!」

と発注関係者を震撼させる存在になれたら嬉しい。

「宮本さんにフィーチャーされる前に透水性コンクリートを舗装しよう!」

みたいな。

誰しも「上を向いて歩いている」だろう。

そもそも、スマホながら歩いているかもしれない。

地面なんてあまり意識しない。

でも、たまには意識してみて。

その地面で不愉快になったり、自然を殺したり、そんなことをしているってことに少しでも気づいてもらいたい。


生コンポータルの「下を向いて歩こう」シリーズが始まった。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

webリフォームローン
土間コン相見積キャンペーン
オワコンとオコシコンの違い
このページのトップへ