長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/07/20

《産業の殻をぶち破れ!》「脱炭素という全く新しい評価測定方法に晒す」ATTAC #2

《産業の殻をぶち破れ!》「脱炭素という全く新しい評価測定方法に晒す」ATTAC #2

歴史が長く多くの研究と実践が蓄積されている分野ではイノベーションは起きにくい。常識という鎖に繋がれ人々は思考停止に陥ってしまうからだ。そんな産業の辺境で生まれたイノベーションは、その産業構造の中では埋もれてしまう。「脱炭素という全く新しい評価測定方法に晒す」。今志向すべきは既往の産業の延長ではない。



新しい物差し「脱炭素」「資源循環」

⚫︎参考記事: 《産業の殻をぶち破れ!》「エクステリア資材という観点から路盤工・地盤改良工を眺めてみると」ATTAC

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常識や前例に縛られずくもりのない眼で眺めれば自ずとわかるこの性能。

「水を通してもCBRは変化せず、透水性能も維持される」

一方、従来の土木の前提は「路盤が水を貯水させちゃだめ」「地盤に水を浸透させてしまっては不安定となりCBRも低下するからダメ」

ダメ、のオンパレード。

既往の物差し、評価、測定方式では辺境のイノベーションは見過ごされる。

工学博士や技術士など肩書きは立派な技術者は技術馬鹿にならざるを得ない。

その知識体系は独創的な発想に制約を与える。

無論、その知識体系を僕は否定しない。

その知識体系のおかげで安心・安全なインフラが我が国の礎を築いてきた。

一方、新しい時代のあたらしい要請の前ではそんな蓄積は捨てちまったほうがいい。

邪魔にこそなれ、市場と顧客の評価に答える上では何の役をも果たさない。



何が1番、何が正解、が固定化された土木という産業空間に新しい物差しを持ち込もう

実に生意気をのたまってしまったが、このATTACは既往のプロセスでは大成しない(バズらない)と断言してしまった。

僕のドライテックや流動化処理土の経験がそれを物語っているのだ。

そして、僕自身の強みを自覚する機会にもなった。

「闘う場所を変える」

「評価する物差しを変える」

まさに、ドライテックが今時代の飢餓に出会い急速に普及しているのはこの2点があったからだった。


格闘技の世界で範馬刃牙は最強かもしれないが、将棋というフィールドに闘いの場が移ればポンコツ。

僕の信条に、「他人のフィールドで闘ってはならない」というのがある。

「大丈夫 僕 最強だから」

という絶対に負けないフィールドを作り上げる。

そうすれば、負けないのだ。

どんな相手にも笑。

これぞ、領域展開、という必殺技だ笑。

五条悟を尊敬している。

勝てるフィールドさえ作っちゃえば、絶対に負けないということを教わった。

閑話休題。

で、ATTACに話は戻るが、既往の土木産業という領域で闘ってはダメ、ゼッタイ。

だから#1 ではエクステリア産業という別のフィールドを提案した。

そして、#2 では、新しい物差し「脱炭素」「資源循環」を提案したいと思う。



水を透す、性能が落ちない、つまり、空気と触れる性能も低下しない

久々にすごい技術に出会って興奮してしまったこともあり、今朝から鼻血が出るほど真剣なブログを立て続けに書いている。

すごいのだ、ATTACは。

そして、その技術に心血を注ぎ続けてきた男、中島社長はすごいのだ。

以前より生コンポータルではドライテック(透水性コンクリート、ポーラスコンクリート)のCO2収容性について主張し続けている。

⚫︎参考記事: 《コラム》「透水性コンクリートの本当の価値は水を透すことではないのかも知れない」

そして、ATTACは路盤、そして路床における技術。

セメント系固化材を用いた技術。

水和反応を起こしたらそれはCa(OH)2、水酸化カルシウム。

CO2を固定化し、CaCO3 + 2H2Oになる。

二酸化炭素を固定化する。

ATTACは透水性能(つまりは、空気と触れ続ける性能)が低下しない。

従来の路盤よりも、さらにCO2の固定化能力が高いことは容易に窺われる。

さらに、舗装は蓋をしないポーラスコンクリートと組み合わせる。

これで、最強。

CO2固定化という尺度では無敵。

既往の設計・理論にがんじがらめの土木パーソンの出る幕じゃない。

お呼びではない。

闘うフィールドを変え、評価測定の尺度を変える(領域展開)ことで、無敵の土俵が創造されるのだ。



ATTACのように埋もれた技術って少なくないのかもしれない。

縦割り・階層の閉じた産業空間「土木」で日の目を浴びず埋もれているイノベティブなプロダクトやテクノロジー。

長年マーケティングに携わっている僕の強みって、もしかしたらそんなプロダクトに別のフィールド、別の評価測定の尺度を与えることなのかもしれない。

ドライテックが開いた流通イノベーションのように。

「産業の殻をぶち破れ」

僕は文系出身だ。

数学と理科が嫌いだから文系を選んだ。

土木も生コンもゴリゴリの理系マターだった時には愕然とした。

どれほど頑張っても勝てっこない。

だから、独特の闘い方を自然と身につけたのだと思う。

通常のお行儀のいい営業ではダメだ。

自分が最強になれる分野を作るしか他ない。

この自分の強み、自分だけの貢献をこれからもしっかりと意識し、仕事に邁進していきたいと思う。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

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