長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2020/09/16

「ballaholicのバスケットコートを支える《メーカー》紹介」ストリートバスケブランド《ballaholic》との協業 #9

「ballaholicのバスケットコートを支える《メーカー》紹介」ストリートバスケブランド《ballaholic》との協業 #9

いよいよ今週末(2020/09/19)に施工が迫る人気バスケアパレルブランド《ballaholic》がリリースするバスケットコートはバスケには全く関係の無い多様な技術メーカーがサポートして形になる。今回はそんな舞台裏を支えるメーカーを紹介したい。



バスケットコートを支えるのはバスケのプロではない人たち

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⚫︎参考記事:「パパにお誕生日プレゼントで買ってもらったんだ、ballaholicのバスケットコート」ストリートバスケブランド《ballaholic》との協業 #8

#8 で紹介されたballaholicからリリースされるバスケットコートのデザイン。

さすがはアパレルブランドが手がけるバスケットコート。

ダサくない、っていうか、超クール。

街角で見かける「きっと練習したいってことで自分で設置したんだろうな」という残念な(ダサい)お手製バスケットコート。

出来合いのものをなんとか無理やりその辺の柱とか壁に設置して練習している涙ぐましい光景。

ああ、ダサい。

エクストリームスポーツ。

ストリートバスケ。

本来であればクールなバッシュとウェアを見に纏い颯爽とフリースローすべきところだ。

なのに、「コートがダサい」という過酷な現実。

ダサいコートで練習すれば、プレイもダサくなるのではないだろうか。


「バスケは文化だ」

そう豪語するballaholicを手がけるアウトナンバー社の小野田社長。

「文化を育むためのインフラが無い」

彼が立てた課題はここにある。

想い出すのはアニメ「スラムダンク」71話。

学校や部活という場所を失った福ちゃんの話を引き合いに陵南の監督が日本とアメリカのバスケット文化の対比に鋭い洞察を覗かせている。

そう、日本にはバスケができる場所が圧倒的に少ない。

そんな場所ではバスケという文化は育たない。

30年の時空を超えてアウトナンバー社小野田社長は立ち上がった。

「それならインフラを我々が作れば良い。そして、アウトナンバー《ballaholic》がやるなら、クールなインフラで街の景色を変えて見せる。クールなコートで練習するから文化はクールになる。だからパーツを売るんじゃなくて、コート全体をパッケージとして提供する。そこはひけない」

今回はそんなクールなバスケットコートを構成するパーツを提供するメーカーを紹介したい。

ballaholicに統合されるいちいちの部材にはそれぞれ供給者の存在がある。



⚫︎奥谷金網製作所(バスケットゴールのボード)

https://www.okutanikanaami.co.jp/

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なんとロゴまで穴で表現されている。

パンチングメタル日本一の製造者奥谷金網製作所は「エクステリア資材販売日本一」エクスショップ加島社長のお引き合わせでご縁が生まれた。

⚫︎参考記事:「屋外のバスケットゴールに求められる性能」ストリートバスケブランド《ballaholic》との協業 #5

ストリートバスケットコートに求められる性能。

台風などの暴風に耐えられる強度と風に真正面から抵抗しない軽さと耐久性。

つまり、エキスパンドメタルやパンチングメタルがその答えとなる。

紫外線にさらされてもプラスチックのボードと違って変性しない。

恒久的な性能が実現されるのも奥谷金網製作所の技術力によるところとなる。



⚫︎フッコー(トップコート)

https://www.fukko-japan.com/

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なんともクールなこの色合いを提供するのは老舗仕上げ材メーカーフッコーの無機顔料調合技術。

有機塗料では紫外線劣化などの影響により時間の経過とともに色飛びが激しい。

そこは無機調合の雄・フッコーのお家芸。

土間コンクリート用塗料で景色は一変する。

バスケットコートでありランドマークにもなるそのカラーリングはスプレーガンで施工される。

DIYで施工する場合の動画マニュアル。

同社は後述《ドライテック》のキーバインダーの製造メーカーでもある。



⚫︎白石建設、他全国の生コン工場(透水性コンクリート《ドライテック》)

https://www.namacon.co.jp/

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そして、「路面に水がたまらない」「真っ平らにできる」「雨降りの最中でも後でもスリップしにくく踏ん張れる」さらに、「ドリブル音が吸収される」

まさに、このプロジェクトの基礎となったテクノロジーが透水性コンクリート《ドライテック》。

そのメーカーは白石建設(岡山市)を始め日本全国に点在する生コン工場群。

全国に生コン工場は3,200を数えるが、その中でもえりすぐりの精鋭工場は、通常の生コン製造にとどまらず、積極的に市場と顧客の声に応えるよう努力している。



今回はアウトナンバーのballaholicバスケットコートを支えるメーカー、いわば舞台裏を紹介した。

いずれもものづくりのラストワンマイル。

世界の景色を変えるのはこれまで互いに出会うことができなかったタレントがインターネットと企業間連携を通して生み出す付加価値だ。

いよいよ今週末には展示コートが完成を見るballaholicのバスケットコートが日本の景色を美しく変える夢が始まる。

日本の景色を美しくしよう。



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

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