2020/11/07
「真の価値を見極めるコンクリート新聞でも《トリプル受賞》が取り上げられた」GD賞金賞・旭日双光章

今、生コン界隈が受賞されまくっている。「今年はGD賞金賞押しで行く」ことを決めた生コンポータルのドライテックグッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)に続き、僕が敬愛する2人の大先輩、野村玲三氏、岡本繁美氏らにその長年の産業への貢献に旭日双光章が贈られた。
⚫︎参考記事: 「グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)マーク入りロゴはご利用いただけます」フッコー渡辺理
祝・旭日双光章
野村玲三、そして岡本繁美とは。
まずは、野村玲三について紹介したい。
僕にとっての大恩人である野村玲三氏は押しも押されぬ静岡生コン界のドンであり、顔だ。
当社長岡生コンクリートは20年近く伊豆さくら生コンとJVで工場を共同運営しているが、その伊豆さくら生コンこそ、野村玲三氏が会長を務める静岡生コンの雄野村商店グループ傘下企業だ。
「大変お世話になっております」を言っても言っても言い足りないくらいお世話になっております。
そんな大恩人野村玲三氏がこの度、叙勲の栄誉に輝いた。
ここで、旭日双光章について改めて確認しておきたい。
旭日章は、1875年(明治8年)4月10日に、日本で最初の勲章として勲一等から勲八等までの8等級が制定された。翌1876年(明治9年)には旭日章の上位に大勲位菊花大綬章が新設され、1888年(明治21年)にはさらにその上位に大勲位菊花章頸飾が置かれた。また、同じ1888年(明治21年)には、勲一等旭日大綬章の上位に勲一等旭日桐花大綬章が追加制定され、旭日章は9等級で運用された。2003年(平成15年)の栄典制度改正では、桐花大綬章を旭日章の上の桐花章とし、勲等の表示をやめさらに勲七等と勲八等を廃止するなど大幅に整理され、旭日章は6等級で運用されることとなった。また、制定以来、旭日章の授与対象は男性に限る運用が行われていたが、この栄典制度改正の際に男女等しく授与される勲章となった。
(Wikipediaより引用)
なんだ、物々しいじゃないか。
よくわからないけど、陸軍中将だ。
もう、すごすぎて言葉もない。
その、陸軍中将に並んだのが、野村玲三だということになる。
そして、もう一方の岡本繁美。
⚫︎参考記事: 「札幌にはすごい漢がいた!」 北海道・残コン・見学会
札幌のすごい漢。
繁美。
もう、見た目ですごい。
北海道生コン界のドンこと岡本繁美。
そんな英傑と並んでコンクリート新聞に紹介されたGD賞金賞(経済産業大臣賞)を受賞した透水性コンクリート《ドライテック》
すみません、英傑をダシにして結局ドライテックかよ、という誹りが聞こえてきそうだが、こういっためでたいことにはあやかっておくべき。
「立ってる者は親でも使え」
と幼少の頃から厳しく躾けられてきたので仕方がない。
「今年はGD賞金賞押しでいく」
⚫︎参考記事: 「グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)マーク入りロゴはご利用いただけます」フッコー渡辺理
僕は、決めたのだ。
野村玲三、岡本繁美、そしてGD賞金賞(経済産業大臣賞)の宮本充也。
トリプル受賞の末席を汚す、GD賞金賞(経済産業大臣賞)の宮本充也。
大変お世話になっている大先輩と共に、トリプル受賞の宮本充也。
宮本でも、GD賞金賞。
充也でも、GD賞金賞(経済産業大臣賞)。
これみよがしに、GD賞金賞。
今年いっぱいはこのテンションが続く。
ドライテックのブログというよりも、GD賞金賞のブログだ。
ビジネスパーソンなら誰もが憧れる、 GD賞金賞(経済産業大臣賞)。
コンクリート新聞さん、なかなか見る目があるではないか。
すみません、以前のブログで多少ディスってごめんね。
⚫︎参考記事: 「プラントから生で運ばれる生コンクリートに対しての金賞受賞は業界にとって初の快挙」セメント新聞
でも、セメント新聞の方が記事大きかったけどね。
コンクリート新聞も、真の価値を見極める目は曇っていなかったんだね。
1DAY PAVEを結果的にディスっているとも取られかねない記事だから、そんなに大きく取り上げるのも難しいのはよくわかる。
大きく取り上げられないよね。
ちっちゃくなっちゃうよね。
共感します。
お互い頑張ろう。
というわけで(?)、今年はとにかく泣いてもGD賞金賞、笑ってもGD賞金賞、もう、Gとタイピングしたらそのまま予測変換でGD賞金賞でいきたいと思います。
ありがとう、GD賞金賞。
これからも、俄然大活躍していきたいと思います。
そして、文尾になりますが、僕が本当に本当にお世話になりご恩の深い御両名。
野村玲三さんと岡本繁美さん。
この度は誠におめでとうございます。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
宮本充也