2020/12/27
【静岡】「人々を幸せにするドライテック」睦産業

沼津市下香貫。一般住宅の庭に採用。建物が完成した後、別枠での外構工事。施主がインターネットでいろいろ探して、透水性コンクリート《ドライテック》を発見。その性能が気に入ったので採用。「土間コンよりも見た目に特徴があっていい」「照り返しが少ない」「土間コンも、アスファルトも検討した上で、ドライテックを選びました」はお客様の声。 (二見メンバー共有)。
施工:陸建設(110m2、100㎜厚、4名、4時間)。
土間コン、アスファルトを検討した上で、ドライテック
施工Before。
一般戸建て住宅で110m2もの庭って、なかなか聞いたことない。
そりゃ、気合を入れて計画するのも頷ける。
お施主さんはインターネットでずいぶん熱心にあれこれお調べになったようだ。
最近では情報発信者(生コンポータル)だけでなく、SNSで個人の利用者の声もそのまま発露されている。
「土間コンよりも見た目に特徴があっていい」
「照り返しが少ない」
「土間コンも、アスファルトも検討した上で、ドライテックを選びました」
二見メンバーが現場でお施主さんからヒアリングした内容。
「見た目に特徴があっていい」
時代の移り変わりを感じざるを得ない。
何せ、「見た目がゴツゴツしていて平滑じゃないから嫌だ」と言われていたドライテック。
人の評価なんか移り変わるものだ。
「見た目に特徴があっていい」
このところ増えているこの手の評価。
発信者や担い手である僕たちは、自信を持って堂々としていなければならないのかもしれない。
さらに、「照り返しが少ない」はSNSで頻繁に上がっている声だ。
僕自身も納品したお宅のおせしゅさんから話を聞いたことがある。
「以前はアスファルトが舗装されていたんだけど、夏場はとても庭で夕涼みなんて気にはならなかった。ドライテックにしたら打ち水すればすぐに涼しい風が吹き始める」
⚫︎参考記事: 【静岡】「こどもたちによる《水遊び》はそのまま環境温度の低減という《貢献》に」正蓮寺・しょうれんじこども園 #4
土間コン(オワコン)、アスファルト舗装、あらゆる舗装の可能性を考慮・検討した上で、結果的にドライテックが採用されたという。
実に嬉しい。
現場にはこうしたリアルがたくさん転がっている。
僕の使命はそうした現場・現実・現物を伝えられる形にして、発信すること。
その連続がドライテックの普及を広げた。
施工After。
そして、これこそしっかりと伝えなければならない。
施主目線の性能ばかりが伝播しやすいが、「110m2をたった4名で4時間」という事実。
従来の土間コン(オワコン)では絶対にそんなことあり得ない。
4時間なら、午後からだって施工できる。
110m2を、だ。
しかも、たったの4人。
土間コン(オワコン)の場合、ワイヤーメッシュが敷設されているため、その上をフラフラしながら一輪車で材料を小運搬しなければならない。
それだけで、3〜4名の人員が必要なのではないか。
さらに、専門工である左官職人を外部から招聘しなければならない。
2〜3人か。
10名規模で1日掛り、とっぷり日が暮れて寒い深夜帯に金鏝で仕上げていることだろう。
働き方改革のこの時代に、今も知らずに土間コン(オワコン)を施工している施工者たちがいる。
気の毒な話だ。
助けてあげたい。
ああ、気の毒な施工者の方々よ、早く救われてください。
⚫︎参考記事: 「年末年始も絶賛オンラインセミナー開催しています!」
たった15〜30分のセミナー(オンライン)を受講するだけで、あなたの職業人生は薔薇色に変化するのだ。
土間コン(オワコン)に苦しめられることがなくなるのだ。
テコでも土間コン(オワコン)にこだわるのであれば、あなたこそがオワコンになってしまうのだ。
そんなふうにはなってほしくない。
さあ、ドライテックを施工しよう。
救われるはずだ。
(新興宗教「ドライテッ教」の勧誘)。
施主、施工だけじゃない、製造も!
今月は通常の生コン出荷が厳しい中、月間で200万のドライテックでの売上ありました。(毛受建材毛受番長)。
出張先からほろ酔い気分で帰っているところにこんなメッセージが共有された。
「ご飯3杯はおかわりいける」である。
こんなに嬉しいことはない。
そう、施主も、施工ももちろんだが、生コン製造にとっても喜ばれるドライテックの性能をここまで如実に知らされる事件はない。
地味なブログ3本毎日書くという「あれ?誰か読んでます?」という報われない活動の道すがら、こんな素敵なお声がけは昇天しそうなくらい嬉しい。
1日遅れのクリスマスプレゼントです。
https://www.facebook.com/100002770249185/posts/2956450251123954/
しかも帰宅後さらに嬉しいことに愛息子が持久走大会で3位という嬉しい報告。
嬉しすぎてそのままアニメ「進撃の巨人」を2人で12時過ぎまで視聴してしまった。
人々を幸せにするドライテック。
オワコン(土間コン)やアスファルトのように、人々を苦しめるのではない。
サンタさんのように、人を幸せにする舗装、それはドライテック。
見た目、ゴツゴツしてるけど、味があっていい、ドライテック。
照り返しがない、ドライテック。
色々検討したけれど、結局は、ドライテック。
それは、施主はもちろんだが、施工、製造、全ての関わる人々を幸せの坩堝に誘う、ドライテック。
よし。
来年は宗教法人「ドライテッ教」の立ち上げだ。
多分、全ての宗教法人はこんな風にして立ち上がるのだろう。
そして、僕は、否、私は、教祖になる。
人々を幸せにするために。
ドライテッ教。
変換もバッチリだ。
なんて素晴らしい巡り合わせなのだろう。
一応、念のため記しておくが、冗談なので心配しないでください。
でも、人々を幸せにすることは間違いない。
2021年もドライテック旋風はさらに加速する。
宮本充也