2019/07/12
アスファルトに挑戦状を叩きつける!|月刊透水性コンクリート Vol.25

マンション外構などいよいよその規模が拡大する透水性コンクリートの採用シーン。これまでのメインは住宅外構(30m2程度)。マンション外構100〜200m2ともなるとアスファルトの独擅場。激しく切り込む透水性コンクリートについて。
【施工者】にとって「アスファルトではなく透水性コンクリートにするメリットって何?」【共同住宅】外構工事
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_786.html
アスファルトではなくコンクリート。
その理由を知ってもらうにはまず施工者を説得する必要がある。
アスファルトではなくコンクリート。
施工者にとってマンション外構といえばアスファルト。
ある種常識を覆す。
コンクリート、生コンの常識をひっくりかえす。
いよいよ、マンション外構へ。
サイズをあげる。
【庭コン】マンション管理組合向けDM(Powered by 安永周平)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/dmpowered_by.html
そしてこちらはオーナー(管理組合)向けのプレゼン。
施工者は納得した。
そしたら、施主。
アスファルトではなくコンクリート。
どうして?
に答える。
「がんばろうコンクリート」1級造園施工管理技術検定に合格します pt.3
アスファルト工場800。
生コン工場3,200。
数の上では圧倒的な生コンがどうして95:5の5に甘んじてるの?
そんなんじゃだめでしょ?
意識変えていこうよ。
大地、自然にとって、アスファルトではなくコンクリート。
そうでしょ?
この現実は生コン工場の意識が原因だ。
意識を変えて、産業を変えて、自然を変える。
地面はアスファルトではなくコンクリートを愛する。
日本の地面を変えていけ!
月刊透水性コンクリートチーム
宮本充也