2021/09/03
「雨の日にお隣さんと比べて見ればその差歴然!ドライテックと砕石敷きの違いについて」

今年も雨がよく降りますね。出先でも、地元にいても、なんか気分的には2日1日は雨。9月に入ったってえのに、ずっと梅雨みたいな不安定なお天気で、このまま秋雨前線が到来するってことなら、もう日本は熱帯雨林気候ってこと?「雨の日にお隣さんと比べればその差歴然!ドライテックと砕石敷きの違いについて」
砕石敷きでもぬかるむ
左はお隣さんの敷地で、右はフェラーリ邸(ドライテック)。
⚫︎参考記事: 【静岡】「蜘蛛や虫が死ぬほど嫌い」「雑草やぬかるみは許せない」
フェンスの奥がお隣さんの敷地で、手前側がフェラーリ邸。
記録(ブログ)をたどるにもうなんと1年半も経過しているのだが、コケやカビ、あるいは汚れもなく今もとっても綺麗なままだ。
一方のお隣さんの敷地。
砕石敷きだというのにばっちり水たまりが発生している。
玄関先だというではないか。
しかも、
一方のフェラーリ邸は快適すぎて、友人や取引先をお連れして庭キャンプ・BBQを開催したりもしている笑。
雨が降ってもすぐに乾く。
プールで水遊びした後などの排水もそのまま流しちゃえばいい。
たちどころに地面が吸い込んじゃう。
とにかく、快適。
その水は地盤以下が吸収する分もあるし、吸収しきれなかった水は徐々に蒸散する。
呼吸をする舗装「ドライテック」は環境と調和する新しい時代のコンクリートプロダクトなのだ。
フェラーリさん(生コンポータル在籍)から寄せられた雨の日のお隣さんとの比較写真。
もう、一目瞭然すぎというか、なんだかお隣さんが大変気の毒に思われるような、そんな状況。
フェラーリさんによればお隣さんから大変羨ましがられているという。
「それ、なんて素材なの?おたく(長岡生コン)の製品?ちょっと詳しく聞かせてくれる?」
と尋ねられたとかで、フェラーリさんから担当の小松職員に連絡をしたそうだ。
確かに、雨の度にこんな歴然たる差を見せつけられたらお隣さんからしたら文字通り「溜まったもん」じゃなかろう笑。
一方、現時点ではほとんどの住宅の外構にはドライテックは施工されていない。
土間コンで地球に蓋をしちゃうか、あるいは砕石敷きに甘んじてフェラーリ邸のお隣さんのような状況に甘んじている。
つまり、「知らない」だけで、その苦しみやストレスにすら、もしかしたら気づいていないってのが現実だ。
「知らない」ってだけで苦しんでいるそのストレスを解消できるのは地元最寄りの優良施工店
「知っている」一般消費者はこのMapから最寄りの施工店に直接相談することができる。
フェラーリさんはたまたま生コンポータルの職員。
もう、10年以上勤めている。
もともとイタリアベネツィア出身の彼は生コンポータルの別事業(残コン)をきっかけに無縁の静岡県伊豆の国市に移り住んで今に至る。
⚫︎参考記事: 【静岡】「ドライテックの姉妹プロダクト《オワコン》っていくらでどうやって買えるの?」
奥さんと二人の可愛いお子さんに恵まれ今日も溌剌と長岡さくら工場で国際業務や重機作業などをメインに活躍している。
そんな環境だから、「ドライテックは水はけや雑草問題を解消する」ということを「知っていた」。
だから、マイホームの新築に際して「ぜひ舗装はドライテックで」と希望していた。
社員価格で笑。
で、自社施工やDIYなどを駆使して施工した。
今に至る、というわけだ。
上記写真にもわかるように、彼のドライテックに寄せる満足は本物だ。
一方、一般の人々、生コンポータルはおろか、生コンにすら普段意識を寄せない、本当にごくごく一般の人々にとって、「土間コン」あるいは「マイホーム駐車場」「舗装」がぬかるみ、水はけ、雑草問題などを孕んでいることなど、知る由もない。
知らないまま、工務店やハウスメーカーのいうがままを鵜呑みにしてそのまま家を建てちゃう。
庭を作っちゃう。
で、気づくのだ。
「あれ?雑草、毎年すげえ」
「ちょっと、こんな水たまり、ぬかるみ、聞いてないよ」
フェラーリさんと一般の人(いわば、お隣さん)を明確に分けたのは「知っている」「知らない」というたったこれだけの差。
それが、「ぬかるみ」と「足元は晴れ」の現実を規定した。
生コンポータルではインターネットによる情報発信に力を入れるようになってから6年目。
「知られていないことは存在していないのと同じこと」
この言葉を至言とし常にブログ、あるいはSNS、YouTubeなどでの情報発信に努めている。
つくづく、そこで、わかるのだ。
「知らせないことは不幸をそのままにしてしまう行為」
ということを。
もし、知っていて、ハウスメーカーの言いなりにならずにMapで最寄りの対応可能店に直接連絡して、見積もりをとっていれば、フェラーリさんの家のように、雨の日でもへっちゃらなライフがやってきていたのかもしれない。
何も悪いことしてないのに、「知らないだけ」で不幸を託つ現実がそこにはある。
さらに、現在は「あとだしじゃんけんワークス」というサービスもリリースされている。
「相見積もりじゃない、「後出し」するから安い、早い、安心」をモットーに、「この入手した見積もりって果たして妥当なんだろうか?」という一般消費者の悩みにズバリ答えるサービスとなっている。
心から安心してドライテックを施工業者さんにお願いすることができる。
そこでは、楽しいものづくりが約束されている。
消費者と施工業者、互いを尊重した、安心の関係性が、用意されている。
「雨の日にお隣さんと比べてみればその差歴然!ドライテックと砕石敷きの違いについて」
知らせていない、ということは、僕たち情報発信者・サプライヤーの怠慢になる。
知らせるだけで、潜在的な不幸を解消し、少なくとも水はけや雑草という住んでからの現実に明確なソリューションを提供することができる。
笑顔になってもらえる。
余計な苦しみをあらかじめ取り除いておくことができるのだ。
今回フェラーリさんから寄せられたメッセンジャーで改めて大切なことに気付かされた。
僕たちは伝えなければならない。
伝わるか、伝わらないかは、もう、僕たちの手から離れるから、仕方ない。
ただ、伝えなければ、知られることはない。
知られなければ、僕たちの役割は永久に認知されることもない、つまりは、「ドライテックは存在していないのと同じこと」。
どんなに役に立てられるとしても、存在してなければ、役に立たないってことだ。
身につまされる。
引き続き、情報発信に全力を投じたい。
宮本充也