2018/09/20
「【脱補修】打ち放しブロック塀工法はポジティブな色合わせ!|月刊色合わせ補修 Vol.17」

ポジティブなイメージでの打ち放し色合わせを世に広げていきたい。そんな想いから生まれたう「打ち放しコンクリートブロック塀工法」は日本中、やがては世界中のメーソンリー(ブロック塀)をステキな打ち放しコンクリートに変える。新設でもリニューアル(リフォーム)でも、いずれも役立つ新工法、打ち放しブロック塀工法の登場です!
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/_cbrc_2.html
エクステリア工事最強のアイテム見参! 魅惑の打ち放しブロック塀工法
これまで「打ち放し色合わせ」といえばイメージは「補修」
招かれざる客。
たしかに、すごい技術。
現場管理者にとっては救急車みたいな存在。
型枠を外して発生するジャンカ・ピンホール・コールドジョイント・ひび割れ・・・
そうしたいつ何時も緊張を解くことのできない、
コンクリート打ち肌に現れる施工不良。
こうした不良を「なかったことにできる技術」としてこれまで、
多くの現場代理人に笑顔を届けてきた。
ただ、ここで冷静になって考えてみよう。
補修はしないに越したことはない。
つまり、招かれざる客。
いくらお助けして差し上げて「笑顔」を届けたからと言って、
「いや、最初から補修なんかないほうが断然笑顔だよ」
ってのが本音。
打ち放しブロック塀工法はポジティブな色合わせ!!
命名!その名は、打ち放しブロック塀工法
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_335.html
つまりどういうことか?
補修ではなく、ポジティブな工法として色合わせ技術を再定義する。
例えば新設の場合、
打ち放しコンクリート擁壁に対してのイメージはどうだろう?
きっと、
「面倒くさい。施工不良とか出そう」
というネガティブなイメージを持ってないだろうか?
コンクリートブロックを積み上げてその表面に色合わせを施せば、
猛スピードで打ち放しコンクリート擁壁の出来上がり
となる。
例えば、リフォームの場合。
汚れてしまったコンクリートブロックというのはいかにもみすぼらしい。
その表面に洗練されたコンクリート打ち放しの打ち肌を再現する。
パネコートだけじゃない。
杉板・うづくりやラーチ合板の模様だって再現できる。
そんな、工法。
とかくネガティブなイメージが付きまといがちな、
打ち放し色合わせ
という技術を応用すればそれは非常にポジティブな工法に生まれ変わる。
迅速施工(工期短縮)
低予算
高級感溢れる仕上がり。
リフォームにだって利用できる。
エクステリア業界の新しい常識。
それは生コンでいいこと「打ち放し色合わせ」が再定義されて生み出された、
打ち放しブロック塀工法。
生コンでいいこと。
さらに広がる。
生コンポータルチーム