2019/03/17
打ち放しペイント始まる【フッコー】仕上げとしての打ち放しコンクリート|月刊色合わせ Vol.23

仕上げ材として採用可能な【打ち放しペイント】はどんな基材も打ち放しコンクリートに仕上げる塗料。老舗仕上げ材メーカーフッコーとコラボしこの不思議な塗料はあらゆる現場の痛みを癒す。
もう打ち放しコンクリートで苦しまない【打ち放しペイント】は塗装・仕上げで打ち放しコンクリート
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_402.html
型枠を外したそのままのコンクリート。
だから、打ち放しコンクリート。
なのに、塗料。
打ち放しペイント。
実際に建設現場における打放しコンクリートは多くの不幸を生み出してきた。
型枠を外してぞっとする。
現場管理者なら経験したことは1度や2度ではないはずだ。
「こんなことってないですか?」突然発生した打ち肌のトラブル(気泡)に【打ち放しペイント】は【補修】としてもお役立ち!
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_403.html
そんな窮地に立たされた時に。
たとえば、ピンホールのような打ち放し面のトラブル。
打放しペイントは仕上げ材であり、
補修材として活躍する。
検査の時に打放しコンクリートの出来型を指摘される。
景観、美観としての性能を要求される。
そんな時に、色合わせペイントは懐刀として活用できる。
でも、そんな色合わせペイント。
どうやって習得するの?
今月の日曜見学会【生コンでいいことセミナー 】
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/_317.html
全国で開催している生コンでいいことセミナー。
参加すると色合わせペイントの体験ができる。
実際に道具と材料を手にとって打放しコンクリートをベニアに再現できる。
素人でも簡単にできちゃう。
唖然とするくらい。
事実色合わせペイントを事業化する目的で参加される方も少なくない。
「こんなに簡単に打ち放しが」
「今までL型擁壁で苦しんでいたのがバカみたい」
そんな声を寄せてもらっている。
仕上げ材としての打ち放しペイント。
流通をすでに持っている老舗仕上げ材メーカーとのコラボ。
モノからコトへ。
その経験は現場のコンクリートに関わるあらゆる痛みを和らげる。
それは1つの、
生コンでいいこと。
宮本充也