2018/01/20
「iPhoneよりも安い|月刊色合わせ補修 Vol.9」

打ち放し面が荒くなってしまい、全面をしごいた状態での施工。もともとは受注した施工業者さんが受けたクレームからの仕事だったため、きれいに施工がされて助かったとのこと。インターネットで検索してお問い合わせしてくださった
毎日どこかでコンクリートで悩んでいる人にハッピーをお届けしています。
コンクリート打ち放し
色合せ補修
その性質上、決して名誉なことではない。
施工管理上、望まれない形で、
施工不良
は発生する。
その結果としてのコンクリート打ち肌の変状。
施工管理に携わった方であれば必ず経験すること。
僕たちの仕事はそんな不幸を0にすること。
今月も多くの施工実績を数えました。
※左が施工前、右が施工後
以下、月刊コンクリート色合わせ補修
「塗り壁メーカーの打ち放しコンクリート」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_241.html
とかくネガティブな話題になりがちな、
コンクリート色合わせ補修。
でも、ポジティブな表現も可能。
それが、
塗り壁メーカーの色合わせ補修
INNOVATION
やっぱ追われるよりも追いかけたほうが仕事として楽しい。
そして、きっと生産性もあがるだろう。
そんな好例としてこの事業の可能性は無限に思える。
「iPhoneよりも安い」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/iphone.html
そんなINNOVATIONのきっかけとして、
コンクリート色合わせ補修を体験する
スターターキットのリリース。
しかも、
iPhoneよりも安い
いや、比較する対象ではないかもしれない。
ここから始まる。
コンクリート色合わせ補修の可能性。
「CBだからスペースをとらない」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/cb_cbrc.html
今はほとんどの業界・分野で要求されること。
スペースをとらない。
省スペース
建設業も御多分に漏れずこれを要求されることが多い。
場所をとらない。
一方、生コンクリートを使った構造物は対極にある。
なぜかというと「基礎」を設置しなければならないから、
だから目にみえた構造以上に地中に大きな空間を占めている。
生コンは省スペースに向かない。
そこにINNOVATIONをもたらした。
そう言えるかもしれない。
考えてみればコンクリートの壁なんてものすごいある。
もしかしたら目にしないで一日が終わることなんてないだろう。
それだけ市場が大きいということになる。
そんな市場で僕たちは仕事をしていることを誇りに感じます。
コンクリートで不幸になる人を0にする
とてつもないテーマだと思います。