長岡生コンクリート
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2020/10/06

「生コン屋さんは本当にすごい」0.5m3に魂を燃やせ

「生コン屋さんは本当にすごい」0.5m3に魂を燃やせ

生コン屋さんに12人のドライバーさんがいたら、それはその地域にまるで《おもちゃ箱をひっくり返したように》24の瞳が毎日散らばっているということになる。それは、生きた地域の動きをいつも見つめている。誰よりも地元のことを知っている企業の1つ。それが、生コン屋さんだ。「生コン屋さんは本当にすごい」。



誰よりも地元のことを知っている企業

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生コンポータル(長岡生コンクリート)では毎日生コンを地元の建設現場にお届けしている。

その様子は全員が持っているスマホ(無線兼用)で全体に共有されている。

写真は、運転手さんが現場に円滑に生コンをお届けするために事前に現場を訪問したえりこさんから共有されたものだ。


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「前に行った事ある。ギリ(ギリで入れる)」。


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別の角度から撮影された同じ道の写真。

こうしたきめの細かい共有は実際に車両ギリギリの幅で生コンを持ち込もうとする人にとってとても役立つものだ。


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「新築建っちゃってる Uターンむり」。

きっと以前まではここが空き地になっていてUターンできてたのだろう(笑)。

このように、街は刻一刻と変化する。

一定であるということはまずない。

そんな動体としての地域をいつも見つめているのが生コン屋さん。

12人ドライバーさんがいるとしたら、24の瞳がその街の変化を毎日見つめているということになる。

Googleマップも真っ青だ(笑)。

今回紹介したえりこさんのような共有が長岡生コンクリートのメッセンジャーグループでは日に無数に交わされている。



生コン業は製造業でありかつ物流業。

物流(ロジスティック)と言ってもよくイメージされる長距離輸送とは違う。

遠くてもせいぜい1時間とか1時間半。

JIS規格の定めなどもあり、生コンという業態は地域に根差した業態ということができる。

だから、1日に多い時には5件以上ものいろんな現場にちょっとずつ生コンを届けている。

届ける先は建設現場。

毎回、別の場所だ。

特定のどこそこにあいも変わらずお届けするということは絶えてない。

だから、その動線はあたかも「おもちゃ箱をひっくり返したように」とっ散らかっている。

届ける先が毎度違うから、「飽きない」といえば、そうかもしれない。

いつも新しい場所に生コンをお届けする。

運転手さんが12人いたら12人×5回=60箇所、地域の全く新しい場所に生コンを届ける。

その過程でそれぞれの街の景色が24の瞳に見つめられているのだ。



そんな生コン工場が全国に3,200工場。

こう考えると生コンという業態の見方を変えるだけでもしかしたらとんでもないことが起きるのじゃないかと思えてくる。

「生コン工場は生コンを製造して出荷している業」

このように考えるのではなく、

「生コン工場は地元のどの企業よりも地元に深く広く根ざしている業」

と考えるのだ。

⚫︎参考記事: 《近くの【生】コンビニ》砂利・砂・セメント他《建設資材》を生コン屋さんで!


ちなみに、当社長岡生コンクリートは「0.5m3に魂を燃やせ」を社是としている。

0.5m3とは生コン最小ロット。

小さいチャンスを大切にする。

梵字徹底。


常に変化する地元経済を見つめている企業、生コン工場。

あなたや僕が選んだ生コンという仕事。

見方をなるべく気にして変えてみる。

もしかしたら、もっともっといろんなチャンスが眠っているのではないか。

仲間たちから毎日吹雪のように共有される現場の様子を眺めていると、ワクワクするようなアイディアが生まれてきそうな予感に心が躍る。

地場産業「生コン」を再定義する。

自分たち自身で、生コンをもっと楽しくする。

斜陽産業なんて誰にも言わせない。

「生コン屋さんは本当にすごい」



宮本充也

宮本 充也

主な著者生コンポータル 主宰
長岡生コンクリート 代表取締役 宮本充也

宮本充也のFacebook

1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」
僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。
朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。
建設業界の底辺に位置する産業 [ 続きを読む ]

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