2019/07/01
「あっという間に2019年も後半戦」目標を見失わず1日1日を大切にしたい(週刊生コン 2019/07/01)
いよいよ夏本番7月が始まる。つまり、もう1年の後半戦がはじまるということ!2019年前半戦はどんな生コンだった?1日、1週間、1ヶ月を大切に。先週1週間で起きたこと。
1ヶ月(水で)洗わなかったドラム内部 〜水を使わない生コン工場〜 pt.11
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/1_pt11.html
シリーズ「水を使わない」もいよいよ2ヶ月目突入。
いよいよ迎える夏本番。
「生コンは水で洗わなくても大丈夫なのか?」
世界が注目するこのチャレンジ。
8月7日残コンサミットではドラム内部を生で体験できる。
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/8730.html
水で洗わなければどうなる?
・残水
・洗浄水
がなくなって、
・生コンスラッジ
が発生しないということはどういうこと?
商社での透水性コンクリート説明会が始まる(pt.1 住商セメント)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/pt1_1.html
15年の歳月を経ていよいよセメント商社へのPRが本格化する。
生コン工場とセメント商社の新しい共生関係。
透水性コンクリートは生コン工場にとって、
・新しい事業分野
・問題解決策
となり、セメント商社がその価値を媒介することで、新しい市場が生まれる。
生コン工場とセメント商社のあたらしい共生関係が生み出される。
住商セメントを皮切りに名だたる商社をPR予定。
加速する市場からの問い合わせ。
2019年の急務は供給体制の整備。
【埼玉】「翌日の状態、満足です。即採用したいです!」岡庭建材工業でも始まる【残コン】クローズドループ
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_400.html
そしていよいよ都市部でも始まった。
残コンステーション。
2019年前半は「残コンステーション」が確立された。
残コンは廃棄物ではない。
残土と同様再生利用可能な資源。
そうした文脈の中日本各地で設置された残コンステーション。
この度はいよいよ都市部での設置。
岡庭建材工業でいよいよ本格的に残コンステーションが始動する。
都市部では無理?
そんなことはない。
今たくましく残コンステーションは都市部を含めた全国の残コン問題に切り込んでいる。
平成から令和。
2019年前半戦には大きな節目を迎えた。
そんな2019年も今日から後半戦を迎える。
つい最近正月だと思ったらあっという間に後半戦。
ぼーっとしてたらすぐに年末を迎える勢いだ。
1日1日を振り返り、目標を失わず。
それを形にするための行動を今日も着実に起こしたい。
今日も市場にお届けするのは生コンでいいこと。
宮本充也