2018/04/09
「僕たちが売っているもの|週刊生コン 2018.04.09
いよいよ暖かくなってきた。
今朝その調子でシャツ一枚で出かけようとしたところ、
若干寒かったため袖なしのダウンを羽織って東京に向かっている。
新幹線の中も彩りあざやかになってきた。
冬場はどうしてかみんな黒い服を来たがるので、
電車の中の雰囲気もどんより暗くなる。
ビジネスマンのコートは黒
誰かが決めたのかっていうくらい相場となっているが、
テラテラのサテンのコートとか、
ビタミンカラーのコートをみんなが着るようになれば、
もしかしたら朝の雰囲気も変わるかもしれない。
春になると徐々に薄着になり新幹線の中もそうだけど、
街全体がなんだか明るくなってくるようで嬉しい。
昨日は沖縄からのお客さんとバーベキュー。
暖かくなってくるとこうした楽しみも増えてくる。
伊豆地方の本番は3月からだ。
桜の季節に始まり、
緑の夏、そして秋。
週末自然の恵みを思いっきり吸い込んで、
月曜日からの活力につなげる。
※沖縄の人は寒がりのためダウンを羽織っている(富永健作さん)
「僕たちが売っているもの」
https://www.nr-mix.co.jp/topics/post_302.html
もちろん僕たちが売っているものは製品。
でも、その製品を作り出しているのは人間。
人間がいろんな体験を通じて感じIn Putしたものを、
製品という形にOut Putしてものを作る。
だから、普段In Putするもの、
普段の暮らしは豊かで実りのあるものであるほうがいい。
仕事の仲間たちとの時間もできるだけ楽しいほうがいい。
僕たちが売っているものは究極、
感じるもの
体験
そんなことを「生コンでいいこと」を通して感じています。
https://www.nr-mix.co.jp/new_nama/blog/gnn_3.html
インターネットの時代は多くの常識を壊した。
体験
そのためにはどうしてもそこに行く必要がある。
それが、インターネット前の現実。
そこに行かなければ体験ができない。
「行きたいけど工場空けられないし