2019/03/11
「仕事は最高に楽しい」子供のように笑顔で働くためには?|週刊生コン 2019/03/11
意識や視点が変わるだけで現実は変化する。忙しい、年度末だからといってため息漏らしたりしてない?生コン、そして業務は最高に楽しいチャンスだってことを忘れてない?「仕事は最高に楽しい」。
「仕事は最高に楽しい」【BRIDGE】子供たちに伝えたい【ものづくり】の本当のこと
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/bridge.html
家でため息を漏らしたり。
「疲れた」
と仕事帰りソファにどすんと腰を下ろしたり。
つまらなそうな顔して月曜日玄関を出たりしてないだろうか。
子供はそんな親の姿を見て暮らしている。
親がどんな風に暮らしているか。
それが、子供には刷り込みとして仕事への印象を形成する。
無理して楽しむ必要はない。
ただ、仕事という固定概念を疑ってみたらいい。
仕事、苦役、とどこかでとらわれていないだろうか。
貢献、成長の機会、人との繋がり。
そのように眺めることはできないだろうか。
子供達にそんな楽しく仕事に打ち込んでいる仕事を見せること。
それも、産業人としての誇りだと思う。
「10,000円も払って棄てるの?」先行モルタル【0円革命】が始まる
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/100000.html
ものの見方を変えると現実が変化する。
これまで苦しみだったものが、
突如チャンス、喜びに変化する。
仕事との向き合い方にも言えるし、
新技術の開発にも同様のことが言えるのかもしれない。
これまで誰にとってもコストでしかなかった、
先行モルタル0.5m3は0円になるばかりか、
・労働災害0
・法令違反0
のトリプル0を達成。
それも、楽しい仲間とともに仕事を楽しむ延長にあった。
もう打ち放しコンクリートで苦しまない【打ち放しペイント】は塗装・仕上げで打ち放しコンクリート
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_402.html
これも、常識を疑って見方を変えることで変わる現実の1例。
その結果を得るためにどうして苦しまなくちゃならないの?
そんな問いかけ。
打ち放しコンクリート
描く時代。
ペンキ、塗装が作る打ち放しコンクリート。
誰も見分けがつかない。
品質管理が圧倒的に楽になる。
楽しちゃだめ?
楽=楽しい
仕事って苦しむもの?
子供のように、という比喩がある。
子供はとても楽しそうに日々を過ごしている。
大人になるとあの底抜けの明るさを失う。
無表情が張り付く。
笑顔が消える。
職場で笑顔でいることが不謹慎のように思われる風潮があるくらいだ。
そんなのは、おかしい。
仮面を被らない素直な個人として、仕事にも向き合う。
仕事は最高に楽しい。
そして、楽しむべきものだ。
年度末の週明け。
忙しい、心を亡くしてない?
そんな姿勢じゃいい仕事は望めない。
楽しまなければ。
生コンは最高に楽しい仕事であるはずだ。
宮本充也