2019/06/24
【自分で】消せる、塗れる、作れる。生コンがお届けする【主体性】(週刊生コン 2019/06/24)

施工者も生コンもものづくりのラストマイル。出来合いのものを押し付けられるのではなく、できれば「自分で」作りたい。そんな「自分で」を可能にする先週1週間の出来事。
「土間コンのひび割れ自分でも治せるの?」土間コンのクラックに打ち放しペイント pt.1
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/_pt1.html
なんと、あのひび割れ。
どこかの特殊業者に相談しないと解放されないと思っていた普遍の悩み事。
ひび割れ。
ヘアークラック。
それも、土間コンにビシッと入ってしまったやつ。
お施主さんとの間で揉めるやつ。
あいつが、「自分で」治せちゃう?
「カラーも選べるの?」透水性コンクリートの選べるトップコート(パンプキン)施工 pt.1
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/_pt1_2.html
そして、今度は土間コンのカラーリング。
オシャレな色合いを「自分で」選択、施工できる。
施工方法もローラ、吹き付けと選べる。
誰かがやってきて材工共で仕上げてくんじゃない。
自分の手足を使える。
自分が稼げる。
【地元】生コンと連携で建設会社の新規事業(残コンステーション事業化ドキュメンタリー pt8)
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/_pt8.html
どこかで作られてたものをただ「買ってきてた」だけの(再生)砕石。
それを、「自分で」作っちゃう。
地元生コン工場と連携することで「自分で」。
だから、安くてしかも良質な材料が調達できちゃう。
自分も、生コン工場もハッピー。
ラストマイルは「自分で」ものをつくるべき。
主体性をもって「自分で」ことを起こせばコストは下がる。
「自分で」行えば内容もよくわかる。
なによりも実感がある。
建設のあらゆるもの。
生コンは「自分で」という主体性をお届けする機会すら提供できるかもしれない。
主体性も、生コンでいいこと。
宮本充也