2017/05/08
「ありがとう、三田のガウディ」 IT・生コン
生コン屋の情報発信2年目。
アナリティクスをチェックする
日課となっている。
前日または1か月を通して閲覧数がどのように推移したか。
GWとかお盆休みとか正月休みはいつもながらダメ
と相場が決まってて手を変え品を変え閲覧を増やす努力をしてきたが、
きた!
セッション数 1,154
初の大台になんとダメなはずの連休最終日乗ってしまった!!
(事実連休中3,4,5,6日と200~300セッションと低迷している)
これまでNR Times配信や全国DM配信などでも、
MAX800セッション
だったのに、なんと、なんと、
生コン屋のWEBサイトの日セッション数が1000を超えた!
連休明けそうそうから幸先のいい1週間の始まりである。
現在分析中だが、これはおそらく、
というブログに起因するものであることはほぼ間違いない。
※Facebookでの記事更新に14ものシェアがついた
さすが、三田のガウディ。
情報訴求力が半端ない。
日曜日のベースセッション数が仮に300だったとすると、
800以上もの新規セッションが三田のガウディ効果だったとできる。
すばらしき、三田のガウディ。
ありがとう、三田のガウディ。
岡さん(三田のガウディ)もおっしゃっていたけれど、
活動を知られるということはとても大切
現在は曳家ということで再開発計画における撤去問題は落着しているそうだが、
「三田のガウディ」
ということで注目されたことの影響は小さくないという。
知られてなければ存在していない事と同じ
IT革命以降情報は氾濫し価値ある情報も埋没してしまう。
そんな中自分たちのやっている活動を適切に情報発信することも、
一つの価値創造活動として重要になったのだと思う。
その意味でここ1年とちょっと、
「知られていないことが問題の生コン業界」
という課題設定の下闇雲にIT戦略に血道をあげてきた。
もちろん、三田のガウディのように、
「中身がきちんとある」
ことが大前提だけど、
ここにきて生コンに関心のある方から実際の問い合わせを多くいただくようになり、
そんなタイミングで出会えた三田のガウディ。
たくさんのセッション数をもたらしてくださったことへの感謝ももちろんだけど、
同時代に生きるコンクリート関係者として同氏の活躍のご協力ができれば、
生コンパーソンとして望外の喜びである。
※以下、三田のガウディ写真集