2021/04/24
manibus seeds|マニブスの種「生コンポータルの映画《透水宣言》の主演俳優・菅野貴夫出演!」
ある日、ポストに届いた差出人不明の封筒。開けてみるとそこには植物の種が入っていた。
その種を育ててみると、まるで"人間の手"のようなものが生えてきたのだった。
芦原健介監督が送るちょっと不思議な短編ジャパニーズホラー。
One day an envelope arrives from an anonymous sender containing a seed.
The receiver soon finds out that the seed sprouts to what seems to be a "human hand".
A short mysterious Japanese horror film.
Directed by Kensuke Ashihara.
manibus seeds|マニブスの種
https://vimeo.com/ondemand/manibus
ある日、ポストに届いた差出人不明の封筒。開けてみるとそこには植物の種が入っていた。
その種を育ててみると、まるで"人間の手"のようなものが生えてきたのだった。
芦原健介監督が送るちょっと不思議な短編ジャパニーズホラー。
怖いと可愛いの波状攻撃! manibus seeds|マニブスの種
主演の菅野貴夫さんはお馴染み生コンポータルのキラーコンテンツ《ドライテック》のDIYマニュアル動画・映画「透水宣言」の主人公・透水性夫役。
普段、そのキャラクターで接しているので、まるで別人、みたいな役を演じていて、「さすがプロ」と思ってしまった(当然だ!)。
【透水宣言】DIYで透水性コンクリート ドライテック の駐車場を施工するマニュアル
普段の透水性夫役との対比をお楽しみください笑。
「ジャンル:ホラー」となっていたため、ある程度覚悟を決めながら関係者らと観ていた。
確かに、マニブスが生えてきたり、そこから成長するくだりは死ぬほど気持ち悪くて怖かった。
が、途中から、なんだか変化していく。
「なんか、可愛い」
と思ってしまったのは僕だけだろうか。
これ以上の解説はネタバレになってしまうためこの辺にしておこう。
視聴後の感想だが、怖いと可愛いの波状攻撃でなんだかそわそわした気持ちになる短編映画だった。
インターネットで豊かになった現代に潜む孤独感や精神的な欠乏感が一貫して漂っていて、よく作り込まれたとても面白い映画だったと思います。
ぜひ、菅野貴夫さんの普段の透水性夫とは違った、質素で純朴な役をお楽しみください。
しかも、ラブストーリーですっ。
ドキドキしました!
見逃せませんっ。
普段、「可愛い物が好き」という方で、でも、ちょっと刺激が欲しい、みたいな人にはかなりおすすめです。
Manibus seeds|マニブスの種 に携わった菅野貴夫さん始め皆様の今後のご活躍を記念しております!
私信:貴夫さん、来月も引き続き映画「透水宣言」もよろしくお願いします。次回はドライテック誕生秘話を山梨のフッコー本社でパートナー杉山さんと共に掘り下げる会です。きっと素晴らしい脚本を奥川さんが作ってくれると思います。
また、施工指導員への協力もありがとうございました!(参考:https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/diy_20200828.html)。おかげさまで、ドライテックの普及も絶好調。映画の筋書きが本当に実現していく過程を共に楽しみましょう!
宮本充也