2020/06/01
「生コン年鑑に見る創業当時の長岡生コン」「勉強してみない?生コンクリートのこと」NR Times Vol.157
日本中の生コン工場は実は親切で優しい人たちばかり。いつも誰かのために役に立ちたいと思っています。新人研修や技術研修など、いつだって僕たち生コン工場は喜んで生コンクリートのことを伝えたいと思っている。「加和太建設さんの新入社員研修を行いました!」他、NR Times Vol.157では今月も盛り沢山の内容でお届けします!
勉強してみない?生コンクリートのこと
生コンクリートは水の次に流通する材料
建設に携わっていれば嫌でも付き合わなければならない材料。
いつも建設現場に届くその生コン。
どんなふうに製造されているのか。
ドロドロの工業製品はどんなふうにして品質管理されているのか。
どのような機械や設備で製造されているのか。
あまりにも当たり前すぎて意識すらされない生コンクリートの舞台裏。
建設10年選手、20年選手だって意外と知らない生コンの製造現場。
そこには人がいて、設備があって、いろんな工夫が繰り広げられている。
その結果その生コンクリートは現場に届く。
静岡県東部地区の成長企業加和太建設さんでは毎年恒例で新人研修を生コンポータルで行っている。
スタート地点でこうした経験ができるのはとても素晴らしいことだと思う。
生コンに従事する僕たちにとってもピリッと緊張する一幕だ。
今後何十年も地域のインフラに携わる皆さんに少しでも有益な経験を得てもらいたい。
生コン工場にとって地域社会は嫌でも付き合わなければならないもの。
誰もが地元のために少しでも役に立ちたいと思っている。
「勉強してみない?生コンクリートのこと」
全国で操業する生コン屋さんは前向きに仕事に取り組んでいる全ての人たちにこうした経験を提供したいと考えているはず。
NR Timesではそんな生コン工場等身大の思いを伝えている。
他、
⚫︎「無料展示サンプル(ドライテック)で悩みを一挙解決!」
⚫︎「イタリア名産ベネチアングラス・パート2」
⚫︎「生コン年鑑に見る創業当時の長岡生コン」(https://www.nr-mix.co.jp/topics/post_534.html)
Vol.157も盛り沢山の内容で生コンをお届けします!
生コン屋さんの情報発信も14年目を迎えています。
続けること。
やめないこと。
そのことでいつの間にか僕たちの文化が出来上がっていく。
先人たちの築いたものに感謝し、これからの未来に前向きに取り組んでいく。
嫌なことももちろんあるけれど、途中で投げ出さないで続けているからこそ、仲間たちとそんな思い出に感動することができます。
NR Times チーム
宮本充也