2018/10/29
「【市長】登志子もビックリ?! 地域を支える生コン」
2018/10/28(日)伊豆の国市アピタで開催された産業振興祭には恒例生コンポータル(長岡さくら工場)も出店。地域の一般の人たちと触れ合えるまたとないチャンス。こうした交流を通して、地域で存在感を発揮する。災害が懸念される地域だからこそ。僕たちは「知られ」る必要がある。
https://www.nr-mix.co.jp/topics/post_327.html
産業振興祭に参加! その透水に市長登志子もビックリ?!
※登志子は伊豆の国市の市長であり、伊豆地域のゆるきゃらとも考えられている名物市長もビックリ?!水を透すコンクリートは降雨を排水設備で処理することなく地中へ還元。水災害の軽減に貢献。
※伊豆といったら狩野川。狩野川といったら鮎友釣り発祥の地!ということで、鮎の塩焼きも振舞われていた。
※おひとつどうぞ。鮎を片手に透水実験を行うのは「何を言っているかわからない」でおなじみ、担当者まさつぐ。
※こちらは本家ゆるきゃら「ぬえ座衛門」。ゆるきゃら3連発の産業振興祭となった。
※子供達にも大人気のゆるきゃら、まさつぐと水を透すコンクリートの実演コーナー。
※伊豆地域のシンボル城山を背景に開催された。城山はロッククライミングでも有名。
生コン工場こそ地域の産業。
「水の次に流通する材料」と言われる生コン。
つまり、人が住んでいるところならどこでも。
その存在が必要とされるのが生コンと生コン工場。
わが町伊豆の国市では長岡さくら工場のみ事業所を運営している。
(伊豆地域は人口流出が厳しく生コンの事業環境も苦しい)
普段は平穏そのものの地域。
南国といってよく、周囲を海に囲まれ、一級河川狩野川の恵みは豊か、ジオパーク認定を受けた折り重なる山々の景色。
多くの観光客を魅了してやまない。
そして、暮らす僕たちもこの豊かな自然の恩恵に毎日感謝している。
そんな我が故郷。
一度災害に見舞われた時に。
最初に立ち上がらなければならない存在の一つ。
生コン。
生コンって、こんなことできるんだよ。
生コンは大量の水を運んで必要なところに届けることができる。
無線を活用して情報確保に貢献することができる。
緊急時に資材を運ぶことだってできる。
避難所を提供することだってできる。
普段の活動もきちんとPRしなければならない。
暮らしを守る堰堤や擁壁など土木インフラに資材を提供している。
暮らしの土台を支える基礎に生コンを提供している。
そして、最近では水を吸い込む舗装透水性コンクリートは、
水害の軽減やヒートアイランド現象の抑制に貢献している。
水たまりのない快適な住空間を提供している。
そんな僕たちだからこそ。
「知ってもらう」
これが大切なんじゃないかな?
もちろん、知ってもらうことで、僕たちもワクワクしてます。
産業振興祭。
地域の全ての産業とともに。
僕たちもきちんと毎日運営をおろそかにせず。
いつ如何なる時にも。
皆さんのお役に立ちたい。
これは、全ての生コン工場の願いでもあります。
生コンでいいこと。
宮本充也