昨年エロイカの自転車と並行して始まっているパデルコート建設プロジェクトの進捗状況とそんな #世界一有名な半島 の推しスポットやイベントをご紹介。

パデルコート建設経過レポート

パデルコート in 伊豆 建設予定箇所

場所は伊豆の国市高原地区。 林業や造園業を営む一庭さん（生コンポータルの顧客）の敷地内にパデルコートの建設計画が進んでいる。「自転車もパデルもスポーツは人と人とを垣根なしに繋げる作用がある」

生コンポータルのヘッドオフィス（kr_Quarry）やLumber_krから車で15分の立地条件。 今年5月11日12日エロイカジャパンで盛り上がるロードバイクでも楽々リーチできる場所にパデルコートは誕生する。写真はGENJO和尚提供。

現在「抜根」作業中

パデルコート建設予定地への進入路。 鬱蒼と茂っていた杉の木は伐採されパデルコート建設を待つばかりとなっている。

パデルコート設置予定箇所。伐採された杉の木の根っこを抜く「抜根」作業が3月いっぱいをかけて行われる予定。そこから、残コンブロックが搬入され搬入路拡張や壁の設置が始まる。

ワクワク「パデル」作戦会議

左から首謀者（笑）の正蓮寺・GENJO住職、一庭・岩野さん、生コンポータル・わたなべまさつぐ。みんなで、残コン（ブロック）を用いたパデルコートをいかにセンセーショナルに設置するかについて協議中。

MAPEI・残コン・パデル・EROICA

パデルコートに用いられる「残コン」（ブロック）で協業しているイタリア・MAPEIが伊豆半島のEROICA JAPAN 2024をスポンサーしているご縁から、「パデルとMAPEIってどうなのかな？」という話題となりググると。

なんとやってるじゃないですか、パデルのMAPEIカップ。 世界企業がエロイカジャパンと並行してパデル建設プロジェクトを「残コン」のご縁で応援してくれているという見せ方ってありじゃね？的な話題で盛り上がる。

写真は15年前にMAPEIと当社の協業の契機となった「残コン」。生コン工場の副産物を用いてパデルの壁と床が施工される。

こちら、エロイカジャパン 2024の公式ルートとなっている「ストラーダビアンケ」にも残コンやMAPEIの技術が実装されてある。

今宵も伊豆こで！ 出張角打ち by 杉山商店

LUMBER_kr毎週木曜日夜の営業は地元杉山商店による出張角打ち。

締めの「酒屋のカレー蕎麦」絶品。自分で言うのもなんですが国内外あちこちを食べ歩きそれなりにグルメを自認する宮本さんからしても杉山商店の角打ちメニューはいちいち立っていてヤバいです。

ゲストハウス利用者はなんと併設されてある露天風呂（kr_Ponds）を利用できる。 宮本さん、角打ち前の時間を半身浴しながら仕事仕舞いを行なっていた。ヤバいでしょ、これ。

作者・宮本充也