2018/08/10
「1Day PAVEを抜き去った?!|月刊透水性コンクリート Vol.14」

見学会ラッシュ。とにかく止まない透水性コンクリート施工見学会の嵐。この猛暑の中毎月10回以上全国で開かれる見学会。1度体験すればわかることがある。もう、二度と昔の土間コンには戻りたくない。新しい土間コンの常識は透水性コンクリートだ!
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/
木製駐車場という衝撃はやがて住宅外構の常識
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_460.html
住宅外構における生コンの常識は急激に変化している。
もはや、コンクリートですらなくなる。
厳密に言えば、コンクリート(透水)に支えられることで、
駐車場は木製になる。
木製の駐車場の衝撃は数年で住宅外構の常識に変化する。
8月25日にはこの衝撃的な駐車場の施工見学会がある。
見学会が止まない。
いつまで土間コンに苦しむの?
IT革命以降の現代に何が起こったか?
建設、生コンの文脈でも劇的な変化が起きている。
今まで通り。
変わらないことがいい。
そんなこともあるかもしれない。
けれど、苦しみ続けることはいいことではない。
生コンでいいこと。
平日にもかかわらず50名の来場者
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/50_1.html
茨城の大里ブロックはそんな新しい常識を作り続ける工場。
未来の常識は現在の非常識。
一見考えられないことに対しても、
大里社長とポジティブなメンバーの皆さんは一瞬で形にする。
「ここ3ヶ月で起きたことは数年に匹敵する」
そうおっしゃってくださる大里社長には逆にこちらが驚かされる。
迷いなく決断して実行する。
生コン工場が50名もの来場者を集められるだろうか?
多少なりとも透水性コンクリートが集めたこともあるだろうけど、
普通じゃ考えられない。
そんな、考えられない人たちが劇的なスピードで土間コンの常識を変えている。
気温40度見学者20名国分寺
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/4020.html
コンクリート新聞にも取り上げていただいた。
もはや1DAY PAVEの施工実績は抜いた思われる。
毎日施工しているのだ。
1DAY PAVEが毎日施工されているなんて聞かない。
未だに、見学会です!!なんてどこぞの工業組合が鼻息荒くPRしているくらいだ。
透水性コンクリートは既存団体がPRとかしてないし、
業界の新聞で大々的に取り上げられているわけでもないが。
毎日施工実績を重ねている。
地味に、1DAY PAVEを抜いている。
でも、こんなこと書くとまた怒り出す人がいるようだけど。
「GNNは商売がうまいだけ。うちにも透水性コンクリートの技術はある!」
と悪口を行っている某セメントメーカーの職員がいるようだ。
光栄なことだ。
そんなこんなで毎日、透水性コンクリート「ドライテック 」はどこかで施工されている。
もはや、土間コンの常識は変わった。
いつまで土間コンに苦しむの?
それは、施工者や施主だけじゃない。
生コン工場にも言えることだ。
朝一ばっかりでしょ?土間コンて。
苦しんでるでしょ?
夕方から、雨の合間でも、打てる土間コン。
透水性コンクリート。
生コンでいいこと。
宮本充也