2020/06/15
「日本の夏をアップデートしよう!」週刊生コン 2020/06/15

「日本の夏。金鳥の夏」往年のキャッチ。そこには長閑な情緒ある夏が描かれているようにも思えるが、「蚊に悩まされる」「ぬかるみ」「繁茂する雑草」「草むしりの重労働」「水たまり」「ジメジメ」現実は過酷だ。「日本の夏を《透水性コンクリートで》アップデートしよう!」
(画像はhttps://youtu.be/va5SOwSfDEQから引用)
【徳島】草取り・草引き・草抜き・草むしり「あなたはどれ?」「この夏もまた草引きで苦しむんですか?」
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1163.html
知らなかった。
4種類もある。
「草を引っこ抜く」にまつわる表現方法。
それだけ日本のあらゆる地域で人々と「草を引っこ抜く」が深い因縁で結ばれているのだろう。
暑い地域では「暑い」に関する表現が数多くある。
寒い地域でも「寒い」に関する表現は数えきれない。
言葉とはその土地をよく表すものだ。
雨の多い我が国。
酸性土壌の我が国。
日本に暮らす以上、僕たちは日本の夏と向き合わなければならない。
「透水性コンクリートで雑草から解放された!」
日本の夏をアップデートしよう。
【埼玉】「今年もぬかるみに我慢しますか?」梅雨・雑草・蚊
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1162.html
毎年のこと。
そして、雨が降れば毎日のことだ。
1日の中でそれはほんの少しの時間かもしれない。
雨の日の出勤前に恐る恐るぬかるみに足を突っ込まないように注意して自家用車まで抜き足差し足。
「あ!」
不意にぬかるみに爪先を突っ込み革靴が汚れる。
「乾いてから会社で拭こう」
車内も汚しながらのジメジメの通勤。
「今年もぬかるみに我慢しますか?」
「今年も大量発生する蚊に悩まされますか?」
そこにぬかるみがあるから。
それは夏だけかもしれない。
ちょっと我慢すればすぐ忘れてしまう。
でもね。
来年も夏がくれば同じこと。
日本の夏をアップデートしよう!
【静岡】《透水讃歌》「草を抜いた人じゃないとわかんないよこの辛さは」DIY・土間コン
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/diy_43.html
やっぱこの時期増えるのは「草を抜いた人じゃわかんないよこの辛さは」雑草対策としての透水性コンクリート施工。
今回のお施主様の声はそのままポエムとして秀逸だったため以下に原文ママに引用したい。
《透水讃歌》
草と追いかけっこがいい加減辛くなった。草は手で抜いてた。草を抜くのに夫婦喧嘩。どっちがやるかで夫婦喧嘩。「気がついた人がぬけばいいじゃん!」で喧嘩。娘に草むしりを頼むとお小遣いをむしりとられる。除草剤つかっても枯れたのをとらないといけない。夏は二週間に一度草むしり。奥さんからの提案でドライテックを思いつく。草を抜いた人じゃないとわかんないよこの辛さは。
さあ、いよいよ夏本番。
日本の夏をアップデートしよう!!
宮本充也