2018/09/10
「バンキシャ!他メディアでの露出、大手道路会社との連携!!|月刊透水性コンクリート Vol.15」

バンキシャ!ZIP!登場!大手道路会社との連携も決定!各地で毎月20回以上開催される止まらない見学会の嵐。
雪解けが早いって本当?
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_470.html
いよいよ「次世代の土間コン」としての本格的な普及が加速する。
透水性コンクリート
その機能は単に「水を透す」ということではない。
水を透すための「連続空隙」がもたらす機能。
それは、通風性や滑り抵抗性。
捉え方によっては「透水性」ではない価値が浮かび上がる。
「雪解けが早いって本当?」
雑草対策の夏が終わり、
雪かき対策の冬が始まる。
汽水域における競業
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_483.html
大手道路会社の事業規模は少なくても数百億円。
そんな大海を泳ぐいわば大型の海水魚。
そして、生コン工場の事業規模は、
それぞれに地方の淡水池に生息する小型の淡水魚。
普段交わらない。
交流することのできない両者。
大手道路会社にとっては、
「全国の小口少量からの供給」は不可能。
生コン工場にとっては、
全国に知れ渡るブランド力に乏しい。
そんな両者が汽水域と表現される、
50〜100m2規模の透水性コンクリートの市場で連携するとどうなる?
汽水域における競業、始まる。
とくダネ!に続き今度はバンキシャ!
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_488.html
毎日全国のどこかの地域で開催されている見学会。
それは、次世代の土間コンの常識となる技術、
透水性コンクリート
価値は伝える、伝わる、それでこそ価値。
知られていない価値は存在しないのと同じこと。
現代、「伝える」はものづくりに含まれる重要な性能。
だから、「理解しない市場はアホ!」みたいな独善的な姿勢は許されない。
どんなメディアでも構わない。
自前のブログ、メルマガ、DM、WEB広告。
たまにはこうして既存のメディアにも取り上げられる。
繰り返される果てしない情報発信がやがて認知をもたらす。
少しずつ常識を形成していく。
一雨ごとに秋が強まりやがて冬を迎える。
毎年自然は同じことを繰り返す。
水を透すコンクリートが自然環境にどのように貢献するか。
水害対策
雑草対策
凍結対策
環境対策
さまざまなテーマに対してきちんと答えることのできる技術は、
伝え普及させてこそのもの。
おかげさまで加速する認知。
1月を振り返るとその変化の度合いに驚く。
今日も続く、透水性コンクリートの普及。
生コンでいいことの普及。
宮本充也