長岡生コンクリート
オコシコンは高い透水性を持ちながら表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2018/11/10

「生コンが変える【日本の地面】|月刊透水性コンクリート Vol.17」

「生コンが変える【日本の地面】|月刊透水性コンクリート Vol.17」

派手ではないけれど、日本の生コンが日本の地面を少しずつ変えている。200年前にはなかった舗装。それは、日本の地面を覆い尽くし、自然環境を激変させてしまった。日本の生コンが変える日本の地面はどんな未来を創り出すのか?



御神木を救え!

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_519.html

2回目の採用。

御神木を救え!

樹齢1,000年を超えることもある、御神木。

きっと、若木だったころには舗装なんかなかったはずだ。

舗装はここ200年の「以上な」人類の発展が生み出したもの。

地表を覆う舗装のせいで御神木の根は十分な水を得ることができない。

透水性コンクリートはまだまだ「特別な」舗装。

でも、実はどんな山間部でも。

どんなに人が住んでいないようなところでも。

生コン工場は存在する。

インフラの基礎を提供するために。

なくてはならない存在。

だから、透水性コンクリートもどんな場所でも供給できる。

知られてないだけ。

だから、メルマガやSNS、ありとあらゆる手段で、

「知ってもらう努力をする」



岡山の【透水性コンクリート】が今熱い

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_532.html

全国どこでも。

とりわけ、岡山の透水性コンクリートが火花。

東の光コンクリート、西の白石建設。

いずれも、元気な生コン工場。

そこから、届く。

透水性コンクリート。

以前は透水性コンクリートに対しての姿勢は非常に消極的だった。

それは、適正なイメージを持たれていなかったから。

それが、今や生コン工場が率先して製造・出荷をする時代になった。

岡山のように。

その輪は全国に広がりつつある。



日本の地面が変わる?!【生コンの本気】

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_554.html

長野県の高沢生コン。

いよいよ、生コン業界の本気に火がついた。

自ら見学会開催を希望する生コン。

これまで、消極的だった生コン。

100社あたって99社に断られた透水性コンクリート。

その現実が15年で変化した。

生コン業界という集合的意識が透水性コンクリートを選ぶ。

日本中あらゆる場所に分布する生コンは、

アスファルトと同じく日頃から日本の地面に舗装を提供してきた。

その、生コンが変わる。

日本の地面が変わる。



一般にはあまり意識されないことかもしれない。

僕たちはこれまでもダムや橋などインフラの基礎を提供してきた。

そして、これからの時代は日本の地面を供給する。

地面に舗装がなかった時代と同じ地面。

雨がそのまま地下水系に還元される。

そんな地面。

御神木が若木だった頃と同じような地面。

生コンが変える日本の地面。

生コンが届ける、生コンでいいこと。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士

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