2021/02/04
「こんな業者にひどい目に合わされた!」登録施工業者やその他施工業者による対応不備などのご報告について

生コンポータルでは建設・エクステリア産業における情報の流動性を高めることにより、より有益なものづくりのラストワンマイルが市場と顧客に見出される世界を目指して日々情報活動に専念しています。情報格差を利用して顧客に不当な費用を請求する不届きものは陽の光の元に晒さねばなりません。「こんな業者にひどい目にあわされた!」。納得できないことがもしありましたら、どうぞお気軽に生コンポータルにお寄せください。
「こんな業者にひどい目にあわされた!」生コン110番設置
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⚫︎参考記事: 【埼玉】「施主を馬鹿にするのもいい加減にしろ」「やってくれる施工店が見つからない」都屋建材・YNKワークス
⚫︎参考記事2: 【青森】《犯人だ〜れだ》「生コン110番を設置致します」#3
⚫︎参考記事3: 【東京】《犯人だ〜れだ》「ドライテックだと土間コンの6から7倍の費用となることが多いです」《注意》嘘つき施工者に御用心
いるんですよ。
知らないと思って、高い金額をふっかける不届きものが。
いるんですよ。
「この辺ではうちしかやってません」なんてのうのうと嘘をつく施工者が。
おかげさまで昨年ドライテックはバズり始め、今は日々全国から多数寄せられる問い合わせはそれぞれの地域の施工店(施工者)が受け皿となり、さらには取引関係のある生コン製造者が材料を供給している。
「お庭づくりは0円マッチング」庭コンでは対応可能な施工者、または製造者のリストを無償公開している。
成約したからって手数料名目で余計なマージンを請求することは絶対にない。
報告義務すらもない。
地球に蓋しないドライテックが普及し「エクステリア駐車場と言ったら土間コン」のように標準的認知が広がれば、それだけ環境に貢献することを知っている。
だから、まずは、その施工の担い手、量に走っている。
なるべく多くの施工者にドライテックを知ってもらい施工してもらわなければ普及はおぼつかない。
ほぼ日で開催されているオンラインセミナーや施工見学会の参加者には庭コン登録を勧めている。
忙しい最中、わざわざ時間を割いてこうした講習に参加している時点である程度のレベルを満足していると言う判断からだ。
そして、実にその施工者の大半はその後実際の施工現場でドライテックを採用する。
「優良施工者と無料でマッチング」
は嘘ではないと自負している。
今はとにかく質よりも量なのだ。
質量転化(圧倒的な『量』をこなすことで、『質』的な変化が表れる)を信じているから。
このポータルサイトだって、今月末で毎日ブログ3本以上更新がまる5年を迎える。
5年前のブログなど読むに堪えない。
5年という歳月に大量のブログを書き続けてきたからこそ質的変化が現れるのだ。
(人によればきっと今のブログも読むに堪えないかもしれないが笑)。
だが、残念なことに、そのプロセスの過程で悪魔の誘惑に誘われてしまう施工者もいる。
手前味噌で恐縮だが、ドライテックは今バズってる。
これからさらにこんなもんではないバズりが拡大していくことだろう。
つまり、施工者にとっては「売れる商材」と言うわけだ。
魅力ある商材。
これを人参として顧客の前にぶら下げて、「不当に高い金額」あるいは「他の冴えない製品を抱き合わせて」売りつけることを目論む不届な施工者が比例して増えている。
全ては把握しきれていないが、そんな悲痛な声が時たま生コンポータルのメールフォームに寄せられるのだ。
さあ、インターネット時代、泣き寝入りする必要はない。
そんなメチャクチャな目にあわされた経験をインターネットで公開しよう。
「〜〜県の〜〜って会社に〜〜をされました。許せない!」
もちろん、個人情報はきちっとお守りするが、庭コンに登録している以上それなりの責任は負ってもらわねばなるまい。
出鱈目な対応をしたら、そのしっぺ返しはきちんと受けてもらう必要がある。
神様は、見ている。
悪の花は咲かせない。
「こんな業者にひどい目にあわされた!」
登録施工業者やその他施工業者による対応不備などのご報告について。
あまり愉快な話題ではないが、なるべく公平な情報格差のない魅力ある産業にしていくために。
こうした措置も時には講じる必要がある。
宮本充也