長岡生コンクリート
ドライテックは高い透水性を持ちながら
表面強度・曲げ強度に優れたポーラス構造の高強度コンクリート

2021/08/16

【京都】「ドライテックはしっかり仕事してると思います」吉岡商店

【京都】「ドライテックはしっかり仕事してると思います」吉岡商店

「この前に施工した㈱山翠園さんのドライテックを下地としたインターロッキングです。ドライテックはしっかり仕事してると思います」。主役ブロックを影で支える下地ドライテックは脇役としてだけじゃなく、実は知られていないだけで、いろんな形で仕事してます。



よく雨が降りますね

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吉岡商店吉岡広光さんからLINEで届いた写真。

おや?

アプローチに施工されているのは平板ブロックのようである。

住宅アプローチといえばその意匠性でドライテックと人気を二分するブロック舗装(インターロッキング、平板)。

なんだよ、と思いきや。

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なんと下地には僕らのドライテックが潜んでいたのだった。

⚫︎参考記事: 【京都】「主役インターロッキングの下地としても熱演を果たす脇役ドライテック」吉岡商店・山翠園

その意匠性(ゴツゴツした荒々しい見た目)でアプローチ舗装の人気をブロックと二分するドライテック。

言ってみれば、おしゃれ舗装のトップ争い。

普通なら是が非でも引きずり下ろしてでもこだわりたい勝利。

なのに、ドライテック。

あえて脇役としてブロックを支えているのである。

ブロックにも無論透水(保水)をうたっているプロダクトはある。

(空隙が非常に細かいため透水性においてはドライテックほどは期待できないが)

ただ、ブロックの弱点として、雨水を地下浸透させると路盤以下が緩み(支持力・CBR値が低下し)、不陸(ふろく)と言ってブロックそれぞれが凸凹と歪んでしまうことが懸念材料として指摘されている。

コンクリート講座 #28 不陸(ふろく)

https://youtu.be/44agL9L2ulQ

最初は素敵なブロック平板。

アプローチを見事彩る。

最初は思う。

ドライテックと迷ったけど、平板にしてよかった、こっちの方が「僕は」好きだな。

(無論、逆の場合だってある)

そして、数年後に現実を知るのだ。

「ああ、ドライテックにしておけばよかった。こんなに凸凹になるなんて。それにコケ・カビが生えてきちゃって汚れてる!」

謙虚なドライテックはあまり「俺が俺が」と前に出ようとしない。

下地(脇役)に回ることでブロックの弱点である不陸(ふろく)を防ぐサポート(アシスト)に徹している。

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ここで、広光からの一言。

「ドライテックはしっかり仕事していると思います」

きた。

ドライテックは自分では言わない。

そんな浅ましいことはできない。

「俺が!俺がやりました!先生!俺がアシストしました!」

そんな見窄らしいことはしたくない。

そして、見ている人は見ているのである。

その一人が、広光だ。

(呼び捨てごめんなさい、演出的に「広光」でいきたかったです)

なんとも素晴らしい写真じゃあないか。



広光も一押し!下地にドライテックを得られるブロック舗装のいいこと!

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インターロッキングブロックは多くの場合水を通す材料で出来ています。 水を通す材料であるため、モルタルで固定してしまうとせっかくの水を通す力がなくなってしまうんですね。 そこで下地に「かたくなる」「水を通す」材料が求められ、透水性コンクリート'ドライテック'がインターロッキング下地材料に採用されるようになりました。

⚫︎参考記事: インターロッキングの性能を最大限に活かす下地とは


なんと、WEBでも解説されているじゃないか!

しかも、自分ところ(生コンポータル)の記事だし笑。

それだけ多くの人々に調べられ「役に立つ記事」であることをGoogleさんに評価されたってことだろう。

そう、インターロッキングは放っておくとガタガタになっちゃうのだ。

(インターロッキングに関してネットサーフィンしていると「親の仇か」ってくらい、生コンポータル発信の悪口が続々見つかる笑)


でも、不陸・凹凸・ガタガタがインターロッキング・平板ブロックの現実。

あんま煽るのは嫌だけど、足元ガタガタしてたらどうですか、爪先とか不意に引っ掛けて転んだりしたらどうなんでしょうか。

「見た目」美しい(しかも最初だけ)インターロッキング・平板ブロックを採用しても途中からガタガタになるわ、最初の見た目も失われるわで、散々な未来がやってくることをプロは知っている。

「ドライテックを知っている」プロ施工者と、知らない施工者では大きい違いがある。

「下地にドライテックを採用しましょう」

知っているプロ施工者は下地にドライテックを採用すればその後不陸が発生することはないことを知っている。

知らない施工者はその懸念を伝えることなく、「どうせ俺が住むわけじゃないし」(と思ったかどうかは別として)と、最初だけ綺麗なブロックを施工してそのまま失礼しちゃうわけだ。

で、ドライテックを提案された施主はその時に初めて「ドライテック?」とその存在を知ることになる。

「へぇ、水が抜けて、しかも生コンクリートで舗装されるから凹凸とかガタガタ不陸が起きることもないんだ」

と理解する。

で、気づくのである。

「あれ?ブロック(インター、平板)いらなくね?」

本質に。

そう。

ドライテック単品でも結構、まあまあ、オシャレだし、クールだし、透水性能はブロックの比じゃないし、滞水がないから汚れがつきにくい。

アプローチって言えば家の顔だ。

下地として提案されたドライテックだけど、上地(そんな言葉はないけど)でもいいんじゃないか。

そんなふうに思い始めるのだ。

気づいちゃいましたか。

そうです。

ドライテックは仕上げ材として全然採用可能です。

むしろ、主役としての方が俄然役に立ちます。

ブロックは隅っこの方の別に排水とかが問題にならないようなちょっとしたアクセントに使っといたらいいのではないでしょうか。

ぜひ、アプローチも、駐車場も、犬走りも、あらゆる「排水」「水はけ」「雑草」が問題になりがちな場所にはドライテックを採用しましょう。



それにしてもよく雨が降ります。

梅雨前線のように低気圧が日本列島上空に配置されております。

雨が続くと生コンポータルの以下の記事がプチバズりを起こします。

⚫︎参考記事: 家周りの水はけが悪い!水たまりができてしまう庭の改善方法を紹介

この1週間で2713PVを稼ぎました。

それだけ多くの人たちが雨に弱りきっているわけですね。

これからさらにこの傾向は強まるでしょう。

行ったことないけど、熱帯雨林みたいな気候に日本はなっちゃったんだと思う。

さらに、1.5度平均気温が高くなる見込み。

脱炭素、資源循環、「地球に蓋しない」、路面温度の低減、ヒートアイランド現象抑制、減災。

何気にやってます。

人知れず働いてます。

「ドライテックはしっかり仕事してると思います」

広光の言う通りです。

それにしても真面目に記事が書けない体になってしまいました。

SEOとかどうでもいいです笑。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

水勾配がいらない土間コン「ドライテック」については
こちらをご覧ください。

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