2026/01/22
これまで見えなかった偶発的に発生するザンコン™︎(残コン)を俯瞰的に見える化するアプリ開発
脱炭素のこの時代飽和水酸化カルシウム状態のザンコン™︎はCCU材の最も自然な候補足り得る。つまり、これまで押し付けあってきた厄介者が誰もが争って手に入れようとする資源になる。偶発的に発生するザンコン™︎の存在を俯瞰的に眺めるためのアプローチの検討が始まった
ザンコン™︎動体管理の挑戦
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本日はqnoteさんからザンコン™︎動体管理のプレゼンテーションがありましたのでそちらのご紹介となりますー。。
ザンコン™︎動体管理アプリ
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ナマコンバレーのミーティングルーム(quarry)ではqnoteの山田さんによるザンコン™︎動体管理アプリのプレゼンテーションが行われました。今後、ICCや近隣生コン工場で発生するザンコン™︎を題材に試作品の開発が始まる
ザンコン™︎動体管理のUI(ユーザー)
普通に発生した残コンはもちろんザンコン™︎(残コンや副産物由来の材料を再合成した生コン)も予約できる。
ザンコン™︎動体管理の管理画面(工場)
こちらは、生コン工場サイドのUIとなっている。電子決済にも対応しているので面倒な口座取引で生じる手続きが不要。当面はナマコンバレーが位置する静岡県伊豆国市や静岡県東部地区を舞台に試作品の開発がスタートする
見えなかったものが見えるようになるってだけで随分な前身だよなっ
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アプリ試作品の協力者を募集しています
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当面は生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)と同エリアの建設業者やDIYerらが中心になって試作品の開発が進められるが、その他エリアで開発に協力いただける生コン工場や関連団体を募集しています。
「コンクリートをもっと身近に」
試作品の開発はぜひ再強コンクリートタイプCとも連携して進められたら嬉しいなって思ってますっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。
