2023/04/10

「未経験者も大歓迎！生コンビニが支える【オワコン】【オコシコン】の現場続々」（月刊透水性コンクリート Vol.67）

「なんで僕はこのスマホ充電器を高いのにファミマで買ったんだろう」「どうしてこのダウンジャケットをユニクロで購入したのか」自分自身の購入動機を見つめているとわかってくる「コンクリートがもっと身近になって世のためになるまでの道のり」。

初めてでも安心「生コンビニ」

今月の「月刊透水性コンクリート」では全国で続々施工されている「オワコン」「オコシコン」をサポートしている生コンビニについて詳しく説明するよっ。普段土間コンしか施工してない業者さんにとって生コンビニはどんなふうにお役に立つのかな？？

仕入れ先をご紹介しているよ！

生コンビニⓇ Pro資材価格一覧
	単価	送料	最低注文数量
オワコン	30,000円～ /m3	込	0.5m3
おこしこん	40,000円～ /m3	込	0.5m3
生コンクリート	15,000円～ /m3	込	0.5m3
オワコンの素（Y弾）	10,000円 /1m3分	別	1袋
バルチップ	5000円 /1袋	別	1袋
置くだけ土間コン・ドットコン (1枚あたり0.81m2)	5,000円 /枚	別	1枚
ヌルコンDIYキット駐車場1台分	17,000円 /kg	別	1セット
ヌルコンDIYキット駐車場3台分〜	52,000円 /kg	別	1セット
オワコン袋タイプ（オワモル）	1,500円 /袋	別	1袋

・「貴社条件」（既往の支払い条件）でご購入いただけます。
・既往の取引先（工場や建材店）からの仕入れも可能です。（交渉代理）
・「現場立会」（経験豊富な施工者を派遣）は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」（出張納品）を施工研修としてご利用いただけます。
・CP「オワコンを施工したら【1万円】差し上げます」まだオワコンを施工したことのない業者様へは予告なく打ち切ることがあります。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。

※　生コンビニではドライテックの取り扱いは終了しました。改良品「おこしコン」をご利用ください。

※　一般・DIYerの方は生コンビニDIYをご利用ください

生コンビニならこれまで土間コンしか施工してこなかった業者さんでも簡単に「オワコン」「オコシコン」が手に入るんだ。
無料の「現場立会」（業者さんに変わって製造工場を手配し現地に赴いて施工をサポート）「施工研修」があるし、「貴社条件」（初回取引から元々の支払い条件を尊重）「工場指名」（普段の仕入れ先工場から購入）「無料送客」（「庭コン」で受け付けた案件のご紹介）などなど、豊富なサポートで皆さんどんどん「オワコン」「オコシコン」の良さを理解してもらってるんだ。

「施工研修」「直営施工」も！

「それでも初めては怖い」って業者さんがいらしたら「施工研修」を教えてあげてねっ。「直営施工」では経験豊富な当社職員やパートナーが現地にお伺いして納品する過程で業者さんにも施工を経験してもらうことができるんだっ。一度やったら病みつきになるのが「オワコン」「オコシコン」の特徴だから喜んでもらってるよっ。これらも、「生コンビニ」のコンテンツだよっ。

「オワコン」安心の理由

「庭コン」業者無料紹介や説明代行など一般と施工の絆を生み出すだけでなく、「生コンビニ」がきちんと施工をサポートする（工場手配・現地立会など舞台裏を保全）からオワコンは「安心」なんだ。

「知らない」を「知っている」に

「生コンビニ」をご存知ない業者さんは最初きっと新しい生コン（オワコンやオコシコン）のことを煙たがると思います。でも、今の時代生コンはコンビニのようにとっても身近になってるんだっ。駅やロードサイドですぐに見つかる「ユニクロ」や「ファミマ」のように、生コンも施工する人たちにとって身近な存在になりたいという想いで「生コンビニ」という名前がつけられたんだよっ。

HM（ホムセン）やHC（ハウスメーカー）でも！

こちらの現場は「実際暮らし始めてからのオワコンやオコシコン」がわかる「あれから」シリーズですっ。今回インタビューできたお施主さんからは「HMやHCでも取り扱ってくれるといいですね」なんてとっても嬉しいお声がけ！
なお、生コンビニの甲斐もあって少しずつですがHMさんやHCさんからのお問い合わせを頂戴しているよっ。

コンクリートをもっと身近に

オワコンちゃん、オワコーン。お勤めご苦労様っ。
こないだ「なんで僕はこのスマホ充電器を高いのにファミマで買ったんだろう」とか「どうしてこのダウンジャケットをユニクロで購入したのか」という問いを自らに投げてみたんだ。その答えは、「そこにあったから」「今、寒いから」という至極単純なものだったんだね。
一方、一般の方にとって「コンクリート」ってどんな存在だろう？ダウンジャケットやスマホ充電器のように身近ではないよね？仮に「欲しい」となって「どこで買えばいいの？」って思っちゃうし、めんどいことしてるうちに、「ええい、めんどくせええ、もういいわ！」ってなっちゃう。
つまり、今コンクリートに求められることはきっと「知ってもらう」だけでなく「流通を整えること」ユニクロやファミマのように言うなれば多店舗展開のような消費者にとっての「身近さ」だと思うんだ。
だから、僕たちは「生コンビニ」というコンテンツに関して「知らない」を「知っている」に変える活動に邁進しています。
1ヶ月を振り返るとやっぱりいろいろありました。また、来月には月刊透水性コンクリートでお会いしましょうっ。
オワッコーﾝ‼︎