2020/03/16
「身近になった透水性コンクリートを示すいくつかの証拠」週刊生コン(2020/03/16)

生み出された価値が世間一般に完全に浸透するまでのプロセスにはいくつかの段階がある。0から、1、2、3、4、、、段階を経て身近・常識となっていくその過程、特に先週は「身近になった透水性コンクリートを示すいくつかの証拠」を見出すことができた。
「ガーデンプラス、くらそうねエクステリア、外構の達人、庭ファン、夢咲ガーデン」透水性コンクリート【ドライテック】紹介事例
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1064.html
庭づくり(エクステリア・外構工事)をネット検索していたら1度は目にしたことのある名前。
⚫︎ガーデンプラス
⚫︎くらそうねエクステリア
⚫︎外構の達人
⚫︎庭ファン
⚫︎夢咲ガーデン
など名だたるウェブサイトで見られる「ドライテック」の文字。
「身近になった」
【鳥取】「愛車の洗車時にみずたまりができないように」「滑りにくい」駐車場・蒼進・白兎生コン
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1062.html
鳥取から見たら静岡もそうかもしれない。
失礼を承知で申し上げる。
「え?鳥取でも施工実績あるの?」
これって結構なインパクト。
静岡からしたら非常に馴染の薄い鳥取。
そんな場所でもあたりまえのように施工されている。
これぞ、「身近になった証拠の1つ」。
東京電力、JR東日本、東京都、セキスイハイム、中部電力他(月刊透水性コンクリート Vol.32)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/jr_vol32.html
聞いたことないなんて言わせない。
あなたの家に届く電気、あなたがいつも利用する電車、日本の首都、住宅メーカー大手。
非常に馴染のある名前でも採用されるようになっていた。
いつの間にかそんな存在になっていた。
毎日地道に普及活動に携わっている僕たちからしたらふとした瞬間に振り返ると驚く。
いつしかそんなビッグネームでも採用されるようになった。
背伸びすることなく、必死に営業したわけでもなく、先方から自然に使命をされるようになった。
それだけ「身近になったんだなあ」。
「エクステリア資材ネット販売日本一《エクスショップ》で堂々オープン」透水性コンクリート【ドライテック】
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1053.html
これこそ極め付けといえば極め付けかもしれない。
日本一の会社に指名された。
日本一。
日本一の会社が「透水性コンクリートいいですよ!」と一押ししている。
https://www.ex-shop.net/index.php?action=public_item_order_drytech_input
日本一の会社が選んだ土間コンクリート「透水性コンクリート」「ドライテック」。
知らぬ間に身近になった。
「視聴回数1万回(Youtube)以上の透水性コンクリート施工動画まとめ」
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/1youtube.html
Youtubeでの視聴回数(透水性コンクリートの施工動画)ランキングトップ10が全部「ドライテック」。
これも、「身近になった」を示す1つ。
これからの時代ブログもそうだけど動画も大切な情報発信ツール。
先週初めて気づいたのだけど、「地味にトップ10を総なめ」していたことに驚いた。
あまり力を入れていたわけでもなかった動画でも、トップ10総なめ。
これも、知らぬ間に起きていた現実。
生コンポータルでは15年の歴史ある透水性コンクリート。
日々の活動は実に地味で地道だからあんまり嬉しいことは無い。
先週ふとした瞬間に気付いた「身近になった透水性コンクリートを示すいくつかの証拠」には正直胸が躍った。
誰にも見向きもされていないんじゃないかってくらい寂しい情報発信(1日3本以上ブログを書いている)。
「継続は力なり」は月並みだけどとても大切なこと。
やっぱり、ある程度の時間はかかる。
「身近になる」
「常識になる」
まだまだ透水性コンクリートが常識だなんておこがましい状況ではある。
けれど、15年前から比べたらとてつもない躍進を経験したことも事実。
さあ、これから15年とは言わないまでも、数年経ったらどういったことが起きるか?
その答えは未来でも現在でもなく過去の歴史を紐解くことにある。
そして、現在の僕たちの努力にその答えを見出すことになる。
将来「土間コンクリートといえば透水性コンクリート」になる。
これは大言壮語ではなく、淡々と説明できる事実だ。
宮本充也