2020/09/14
「生コンクリートをもっと身近に」週刊生コン 2020/09/14

5,000円のクオカードでキャッシュバックキャンペーン、二部制導入!毎日2回開催オンラインセミナー、そして一般の方々を対象にした工場見学や絶賛強化中の透水性コンクリート施工見学会。生コンポータルではもう1段シフトチェンジして「生コンクリートをもっと身近に」知ってもらえる活動を強化します!(週刊生コン 2020/09/14)。
ドライテック採用の方へSNS等投稿でキャッシュバックキャンペーンのご案内
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/sns.html
10年前、誰が生コンクリートのことをInstagramやTwitterで投稿しただろう。
業界のオタクちゃんだけのうちわで盛り上がってる「生コン」ではダメだ。
広く一般の人にも話題にしてもらってこそ活躍のフィールドは広がる。
円(生コン産業)の外へ。
ここ数年の変化は目を見張るものがある。
SNSやインターネットで#ドライテック をエゴサーチしてみるとまさかの「あったこともない人が話題にしてくれている」という現実。
その証拠に日々日本全国から多くの「見知らぬ人々」からの問い合わせを受け付けている生コンポータル。
生コンに従事している人ならこのことがどれほど奇跡的なことかわかるはずだ。
日頃電話やLINEでやりとりしている人たちはほとんど半径1時間半以内の人たちに限定されているはず。
なぜなら、生コンはJISの決まりで「1時間半以内に荷下ろしできる範囲」とその商圏が定められているから。
だから、北海道と愛知県の生コン屋さんは互いに共同することは必要ないとされてきた。
その生コンが全国区(国際的にも)話題になろうとしている。
業界新聞の業界内向きな情報共有ではない。
生コンとセメント、モルタル、アスファルトがどう違うかすら知らないような一般の人たちに生コン(透水性コンクリート)がシェアやツイートをされている。
せっかく生まれたこの細波をもっと大きなものに。
世間一般にもっと身近な生コンという大波にするために。
生コンポータルではキャッシュバックキャンペーンを始めもう1段シフトチェンジした情報発信を強化します。
「毎日開催オンラインセミナーを15時と17時半の2部制にいたします!」希望時間も受付可
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/15172.html
毎日開催していたオンラインセミナー(ZOOM)を毎日2回(お時間応相談)に。
就業時間内でも外でも自在に参加できるように配慮したもの。
いつでも、思いついたその時だって、「食べたい時が美味しい時」。
生コンがもっと身近な存在になるために「毎日ブログ3本」の情報発信に加えて「毎日2回開催オンラインセミナー」も強化します。
【埼玉】「土間コンより楽ってことはご理解いただけましたね?」廣島建材施工見学会 #2
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/_2_10.html
インターネットを駆使した情報発信の受け皿ともいうべき「施工見学会」も強化してます。
実際に施工されている現場をお施主さんの許可をいただいて施工見学会として公開。
地元の「最近よく聞く透水性コンクリート。名前は聞くけど、実際見たことはない」という施工者さん向けに開放。
百聞は一見に如かず。
ほとんど毎日日本のどこかで施工見学会が開催されている。
さらに、出張施工見学会(お伺いして事務所や店舗前に4m2程度の展示用透水性コンクリートのサンプル施工)も実施中。
さらに、生コンポータルでは工場見学についても随時受け付けてます!
⚫︎ 【山梨】「帰ってきた《名取伸治》の快進撃が始まる」Ns.BANDE・庭コン・エクスショップ
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/nsbande.html
⚫︎ 【埼玉】「残コン処理システムに単一の正解はない」東和アークス
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_480.html
⚫︎ 「一般の人たちの《生コン工場》見学も大歓迎しています!」
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_481.html
先週1週間でも3組のゲストを生コンポータルではお迎えしました。
「生コンをもっと身近に!」
読み物として読んでもらう情報ではない。
実際に活用して触れてもらうための情報。
いいも悪いも話題にしてもらう。
「知られていないことは存在していないのと同じこと」
BtoBからBtoCへ生コン産業が主体的に市場を切り開く産業になっていくためにも。
その第一歩は情報発信。
生コンポータルではもう1段シフトチェンジして「生コンクリートをもっと身近に」知ってもらえる活動を強化します!
宮本充也