2020/04/10
「うちの庭で撮影してください!」映画【透水宣言】クランクイン!施工動画マニュアル(月刊透水性コンクリート Vol.33)

DIYなど一般からの問い合わせが加速する透水性コンクリートにいよいよ動画マニュアルが登場!現役舞台俳優・菅野貴夫扮する透水性夫(とうすいさがお)は荒廃した100年後の未来から現代に降り立った(月刊透水性コンクリート Vol.33)。
映画「透水宣言」ストーリーの1コマとしてDIYを解説する施工動画マニュアルがリリースされた。
映画「透水宣言」(その1)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/1_34.html
学生の頃演劇に身を寄せていた経験が20年経った今活きることになるとは想像できなかった。
1年後輩だった菅野貴夫さんは今も舞台で活躍する現役俳優。
このところ急増する透水性コンクリートへの一般からの問い合わせ。
中でもDIYを施工する多くの声。
⚫︎参考記事: DIY土間コン(透水性コンクリート)施工実績まとめ
昨年の12月頃から透水性コンクリートのDIY実績が急増した。
並行してエクスショップやモノタロウなどに代表されるネット小売との協業も進む。
これまでゴリゴリのBtoB製品とされてきた生コン(透水性コンクリート)に変化の兆しを見た。
生コンに入職して一般の方を相手に生コンを納品する時代が来るなんて想像できなかった。
その時代をさらに切り拓くために一般人にとってよりユーザーフレンドリーを構築するための取り組み。
映画「透水宣言」はシリーズとして今後実際の物件を舞台に透水性夫の活躍を追いかける。
荒廃した100年後の未来から降り立った未来人透水性夫が活躍することで適正に透水性コンクリートが普及し現代に変化を起こすことで未来の地球を豊かにする。
壮大なスペクタクルが始まった!
映画「透水宣言」(すきとり、残土処分)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1081.html
DIYerや一般の最も認識されない工程。
Amazonでも楽天でもワンクリックで商品が届く。
それが、ネット。
だから、まさか商品(生コン、透水性コンクリート)を設置(施工)するのに事前に準備が必要なんて「聞いてないよ!」。
一般を相手にする時に落とし穴になりがちなこの点、「すきとり」「残土処分」を動画でがっつり解説している。
DIYマニュアルというからにはこうした細部にもこだわる必要がある。
映画「透水宣言」(路盤工、型枠工)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1082.html
すきとり・残土が終わったら今度は路盤工、型枠工。
ここまでやればようやく透水性コンクリートの施工が開始できる。
すきとりにせよ残土処分にせよ、これら工程はそもそもマニアックな施工のさらに向こう側の舞台裏の話。
Youtubeなどをざっと見渡して見る限りでもここまで細部に丁寧に説明を施している動画を見つけることはできなかった。
映画「透水宣言」(敷設、均し、転圧)
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1083.html
通常意識されない事前準備工を全て網羅することはできたが、まだまだ一般・初心者からしたら不安は払拭されないはずだ。
事実、材料の転圧タイミングなどには実体験が必要だ。
今後お施主さんのご理解をいただける現場で映画「透水宣言」シリーズは撮影される。
ほんの些細な施工のコツなどもその過程で紹介して行きたい。
この取り組みにはさらに野望がある。
この映画を通して主演・菅野貴夫さんに大ブレイクしてもらいたい。
DIY俳優として大人気を博するのだ。
「うちの庭で撮影してください!」
みたいな施主からの声が殺到するのだ。
「性夫(さがお)さんに来てもらえるなんて感激!」
みたいな。
DIY界隈で教祖的な人気を博するのだ。
いつしか菅野貴夫は透水性夫になる。
100年後から来たと自分自身でもそう信じるようになる。
透水性夫が活躍することで透水性コンクリートの普及は現実に加速していく。
そして、いつしか大地は蓋されず再生していく。
降雨は舗装に遮られることなく地下水系に還元され、根系に水と酸素が届くことで樹々や草花が健やかに実り湧水が蘇る自然と人が調和する世界が立ち現れる。
透水性夫の熱演の先に自然と人が調和する世界が具現化する。
これは作り話なのか、はたまた現実なのか。
途中から現実と非現実の境界は立ち消えてしまう。
サクセスストーリーをみんなで作り上げよう。
映画【透水宣言】クランクイン!
友情出演大歓迎!!
宮本充也