2020/05/10
「全く足りてません!」【急募】ドライテック施工協力(月刊透水性コンクリート Vol.34)

施工事例にもあるように、透水性コンクリートの普及拡大に伴い数多く寄せられる、「施工する人が見つからなくてお施主さんが困っています」の声。生コンポータルでは全国の施工協力者様を大募集しています(「施工業者一覧にはどうやって登録できるの?」)。「全く足りてません!」【急募】ドライテック施工協力(月刊透水性コンクリート Vol.34)。
施主から直接ご指名をいただけるようになったドライテック
⚫︎ドライテック【透水性コンクリート】のメリット&デメリット\話題の素材/:https://youtu.be/EoslPA4h2AE
⚫︎【DIY】透水性コンクリート ドライテック 施工マニュアル:https://youtu.be/aDZoox1Lr-Y
⚫︎「たった1ヶ月で月間20万PVをも突破」:https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/120pv3653415.html
⚫︎「居酒屋のように駐車場は《とりあえず、土間コンで》が通例」:https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_1105.html
⚫︎施工実績一覧:https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/case/
透水性コンクリートのインターネットによる情報発信を始めて4年と3ヶ月目にいよいよその問い合わせは急拡大を始めました。
生コンといえば専門家だけのもの。
BtoB産業であって、一般には開かれていないもの。
こうした常識は徐々に覆されつつあります。
これまで「建設の部品」としての生コンクリートは施工者であられるお客様から発注いただくだけの存在。
その建設の部品が今広く世間一般の注目を集めるようになりました。
「駐車場といえば土間コン」
特に住宅外構のような面積の小さな分野では材料は選べませんでした。
仕入れ先も選べなかった。
「とりあえず近くの生コン屋」
そこがサービスがいいとか、電話応対がいいとか、無理を何とか聞いてくれるとか、そう言ったことではなく、
「ただ、近いし、使わなければならないから」
というどちらかといえば消極的な理由で顧客である施工者は生コンを購入してきました。
⚫︎BtoB
⚫︎部品
⚫︎組合(カルテル)
閉鎖的で暗いイメージのあった生コンに関する情報サイト「生コンポータル」の月間PV数(閲覧数の指標)は20万の大台に乗り今や多くの一般の方々から関心を寄せられるようになりました。
透水性コンクリート「ドライテック」がBtoCでウケる理由
⚫︎雑草対策
⚫︎水はけ対策
⚫︎ぬかるみ対策
⚫︎まっ平な舗装(水勾配がいらない)
⚫︎DIYにも挑戦できる
⚫︎環境性能(大地に蓋しない)
これまでの「選べなかった」土間コン駐車場にはなかった多くのメリットがあります。
その価値はインターネットの波に乗って広く一般の方々が知るところとなりました。
これが、「1日に10件以上も問い合わせが寄せられる」透水性コンクリート「ドライテック」の実力です。
BtoC(施主)だけじゃない、BtoB(施工者)にも役に立つ「ドライテック」
お施主さんにだけ素晴らしい価値をお届けしているわけではありません。
まだまだ供給体制が足りていないとはいえ、多くの施工者の方々からもドライテックには高い評価をいただいています。
その理由は、「楽して儲かる」。
⚫︎30分迅速施工(駐車場2台分)
⚫︎排水計画のカット
⚫︎クレーム(ひび割れ、色むら)からの解放
一般の方が DIYにも挑戦できるということはつまり、プロ施工者からしてみればその施工は「朝飯前」(楽して)。
さらに、迅速施工で従来1日がかりだった土間コンがたった30分で終わるのだから、当日の施工班を土間コン以外の作業に配置することができる(儲かる)。
生コン工場は生コンポータルでお手配
「俺の地域ではドライテック手に入るのかな?」
生コンポータルでは透水性コンクリート15年の歴史の中で今では300に及ぶ施工協力工場の体制を構築しています。
また、その製造は至って簡単で、これまで経験したことがなくとも、簡単な説明ですぐに納得してもらえる自負があります。
これまでお取引されている工場から購入できるドライテック。
まずは、生コンポータルにご相談ください。
日々、10件ペースで寄せられるBtoC(施主)からのお問い合わせ。
施工体制が「全く足りてません!」。
現在生コンポータルではより身近に透水性コンクリートを感じてもらえるよう、毎日WEBでのセミナーを開催しています。
⚫︎WEBセミナー申し込み:https://form.run/@taikenkengaku
こちらをお読みいただいている生コンポータルのお取引先様各位におかれましてはどうかこの機会に透水性コンクリートという生コンで新たな事業分野を開拓いただきたいと願っております。
これまで、部品だから仕方なく購入してきた生コン。
その生コンは今や社会一般の注目を集めるまでに成長しました。
生コン屋さんからの御恩返し。
ゲリラ豪雨や台風災害で注目を集めるようになった次世代の舗装材料「ドライテック」。
この材料がどうか前向きに施工に携わる全ての人にチャンスとなりますよう。
生コンポータル一同ご参画をこころよりお待ち申し上げております。
月刊透水性コンクリートチーム
宮本充也