HF70の付与する流動性と材料分離性を残コン砂が見事補完した形さ。
ほぼ完成だよ。
さっき、東大の石田先生宛に宮本が調子乗ってLINE送ったら早速「おー、いい感じですね！」って優しい返事があったから、間違いねえだろ。
宮本すぐ勘違いすんだよバカだから。

残コンさん、残コン姐さん、ご苦労様。
今週1週間はずっと眠りっぱなしだった宮本さんだよ。
体力が奪われたよ。
まだ、黄色いはなや痰が出てる。。汗。

それにしても寝込んでる最中にとんでもないものができたね。
並行して横国大や白石建設らの間で進んでいる残コン流動性埋め戻し材もそうだけど、いずれも桁違いで残コンを必要としそうなテーマばかりだよ。

これまでは厄介者でさ、それこそゼネコン・生コン工場・圧送それぞれで押し付け合いなんかしちゃってさ。
疫病神扱いだったんだね。
でも、今や、どうだ。
もし、今進んでいるプロジェクトが全て日の目を浴びるようなことにでもなったら、残コンをめぐる争奪戦が勃発し兼ねないんだからね。
そうなったら1番強いのはその所有者たる生コン工場だよね。
今更「一度買ったから俺のもんだ！」みたいなのは言わせねえよ、って感じだよねえ。
面白いねえ。
というわけで、本技術もこれからさらに多くの関係者を巻き込んで広がっていきそうだね。
引き続き、残コンさんも残コン姐さんもよろしくたのんます！

残すなよ！
残ッコーﾝ‼︎