2025/12/20
さすが旭化成ホームズさんはご存知でした浄化槽を撤去した後の空洞をきちんとCLSMで充填・埋め戻し
浄化槽を撤去した後の穴ボコをそのままにしておくといいことありません。なぜ、地下空洞をそのままにしておくとよくないかは近年頻発している地盤沈下や落盤事故の例を引くまでもなくよく知られているところです。だから規格外コンクリートCLSM(Controlled Low-Strength Material)の出番です
浄化槽を撤去したなら思い出してね CLSM
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浄化槽など地下構造物を撤去した際に発生する空洞はきちんと埋め戻さないとなりませんぞっ
浄化槽を撤去しました
現場情報:旭化成ホームズ
旭化成ホームズ
富士宮市外神東
流動化処理土 大型 4.5㎥
浄化槽埋め戻し
(共有:ICC)
下水への移行など浄化槽を撤去した際には当然のことだけど写真のような空洞が発生する。これ、結構厄介で、しっかり埋め戻しておかないとその後に舗装をかけたとしても陥没したりします。そして、さすが旭化成ホームズさんです、しっかりとCLSMのことをご存知でご注文をいただきました
しっかり埋め戻したいならCLSM
生コン車で運ばれるこちらの生コン(写真は残渣式流動化処理土)はCLSM(Controlled Low-Strength Material)と言われる低強度に管理された埋め戻しよう生コン。そもそも、地面の穴ボコを埋め戻すだけだから、あまり強度が出過ぎてしまうと良くない。周辺の地盤の硬さ程度に管理されなければ今度はそこを掘り返すことができなくなってしまうからだ
作業は何もありません眺めててください
ご覧の通り、水のようにダラダラ流れて勝手に空洞(空間)を満たします。作業はありません。ただぼ〜っと眺めていていただければと存じます笑。そして、もちろん、コンクリートなので所定の強度に固まります。再掘削可能というのもCLSMの強みです
CLSMは規格外コンクリートとなりますのでJOIS by CD協会でその普及拡大に取り組んでおります
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CLSMのこともJOIS by CD協会まで!
コンクリートディレクター協会 が推進するJOIS(Japan Out-Industrial Standard)は規格外コンクリートの市場を創造することで生コン屋さんの新しい活躍のフィールドを広げ貢献を果たしてまいります。 受付:https://lin.ee/HpS7I5a お問い合わせはお気軽に
「コンクリートをもっと身近に」
こうしたことをもっともっと馴染みのあることにしていかないといけないよねっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。
