2026/04/09
「生コンクリート用骨材が製造されるまで」岡山の砕石工場(成羽砂利)見学
土間コン™︎ 生コンクリート の上流工程 採石場の視察は普段から大変お世話になっている岡山の白石建設武南さんのお導きで昨日(2026/04/08)たっぷり充実の時間を過ごすことができました。ありがとうございます
生コンクリート用骨材ができるまで 成羽砂利見学
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ものづくりは時間をかけてますますシンプルに効率よく彫琢されて行きまっす。本日は採石場 成羽砂利さんの骨材製造プラントの見学のご紹介ですー。。
自然の山を骨材製造プラントにする
ベンチカット工法で自然の山をスライスして岩石を採取して破砕し、そのまま下に岩塊を落として行く過程で粒を小さくしていく。まるで、山を砕石製造プラントにするようなイメージで生コンクリート用骨材は製造されています。
ベンチカット工法とは?(Gemini)
採石場におけるベンチカット工法(階段採掘法)は、岩山を上から下に向かって階段状(ベンチ状)に切り拓きながら、原石を採取する最も一般的な露天掘りの手法です。
落差を利用して少しずつ小さく砕く
原石を採取して次の工程(こちらの地下に破砕機)
砕石製造の要点、破砕機。こちらで破砕された原石は次の工程に。まるで、生コンプラントのよう。落差(重力)を利用しているとても効率的でシンプルな形。ベルコンや電気など動力をなるべく使わないのがより良い
破砕と分級
製品は水洗浄され汚泥はこちらのシックナーで沈殿貯留されています
ボールミルで7号サイズ(不用部分)を砕き砂にします
コンクリートディレクター協会では普段からこうした個別交流でものづくり生コンクリートのアップデートを行っています
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骨材が出来上がります
「コンクリートをもっと身近に」
コンクリートは大自然の恵みをいただいて便利な暮らしを作っているんですっ。だからこそ、さらに努力してよりシンプルにみんなの暮らしを豊かにする努力が必要だねっ
オワッコーン‼︎
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作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素土間コンに貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。
