2026/10/09
環境配慮型の初期症状 ブルーイング
土間コン™︎環境配慮型の色はホワイト!と強調して発信していますが、そんな土間コン™︎ホワイト初期に見られるのはブルーイングまたはスラグブルーと言って真っ青に表面が染まる現象。初めての方は驚いて心配されるため、定期的にその現象について発信しています
環境配慮をしていると固まり始めは青色に染まります スラグブルー
![]()
今回は土間コン™︎環境配慮型に特徴的に現れるブルーイングまたはスラグブルーという現象についてご紹介しまっす。。
土間コン™︎環境配慮型に現れる ブルーイング
![]()
![]()
こちら、前日に打設されたザンコン™︎は高炉スラグ微粉末とザンコン™︎骨材のみで配合された環境負荷ゼロ、カーボンニュートラルなコンクリート土間
仕上げ直後
![]()
元々はこの色でした。前日の夕方の色。それが、24時間程度経過して、ブルーイングが発生します。 ザンコン™︎打設見学 TGC会様
ブルーイングは環境にやさしい証拠
コンクリートに発現する「ブルーイング(スラグブルー)」が環境にやさしい証拠と言われる理由は、製造時に大量のCO2を排出する「セメント」の代わりに、鉄鋼製造の副産物(リサイクル資材)である「高炉スラグ微粉末」をたっぷりと使用しているからです。
(Gemini回答から引用)
高炉スラグ微粉末
![]()
こちらがブルーイングを誘引する主成分高炉スラグ微粉末(引用:JFEミネラル)
![]()
![]()
この現象は生じたり、生じなかったり、結構気まぐれだったりします。また、「土間コン™︎ホワイト購入したのに真っ青になってる!!!」と驚いてご連絡いただくこともありますが、1週間もすればスラグブルーは落ち着いて、普通の白色に戻ります
事前にご説明はいたしておりますがそれでも真っ青になるとご心配される方もいらっしゃるので「スラグブルー」「ブルーイング」が当たり前になるためにこれからも発信してまいります
![]()
驚かないで! ブルーイングは環境負荷低減の印
![]()
![]()
![]()
白いはずの土間が真っ青になるから初めての方はやっぱりびっくりなさいます。コンクリートの専門家であっても一度も見たことがない方が大勢いるくらい珍しい現象は「環境にやさしい」を目に見える形でお伝えしている、とすることができます
「コンクリートをもっと身近に」
専門的質問でも喜んでお答えするのでどうぞ遠慮なくご相談くださいっ
オワッコーン‼︎
![]()
![]()
![]()
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素土間コンに貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。


