長岡生コンクリート
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2018/10/29

「生コンが活躍すべきは地元|週刊生コン 2018/10/29」

「生コンが活躍すべきは地元|週刊生コン 2018/10/29」

IT、グローバルの時代到来とはいえ、僕たち生コンが実際に活躍すべきは地元地域。JISの規定以前に僕たちが運んでいるのは半製品。地元の蕎麦屋さんやピザ屋さんと同じ業態。だからこそ、求められていることは?



【番組出演】the NEXT ステキなあしたへ【透水性コンクリート】

https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/the_next.html

いよいよ11月1日(木)に取材が決定。

当日11:00〜生コンポータル(長岡さくら工場)で開催される、

透水性コンクリート施工見学会。

その日は地元の建設関連業者さんや一般の方をお招きし、

地元の幸猪鍋を振舞いながら。

透水性コンクリートってなに?

をご紹介する。

・降雨は全て吸い込まれるから排水設備への負担がない。

・水はそのまま地下水系に還元されるから環境に優しい。

・路面温度は下がるからヒートアイランド現象が抑制される。

・夏場環境温度も下がる。

・寒冷地雪解けが促進され、凍結もないから安心。

そんな「生コン」の「身近な」機能をご紹介。

放映は11月20日(火)21:54〜。

ぜひ観てね!!(※静岡地区限定)



マージン0!【庭コン】施主と業者のマッチングサイト

https://www.nr-mix.co.jp/topics/0.html

地域社会は意外と流動的ではない。

殆どの地域住民はそれぞれの会社に帰属している。

それぞれの会社は地域の外である場合が多い。

そのため、ご近所さんがどんな人たちかがわからないことだってある。

それは、都心部や周辺地区だけじゃなく、

地方都市にだって同じことが言える。

地域の庭を整備しようとしている一般の人たちは、

地域にどんな専門業者さんがどんな思いで操業しているか知らない。

そのため、不幸が生まれている。

地域産業生コンが運営する新しいマッチングサービス。

【庭コン】は地域の施主と専門業者をつなぐ。

「知らない」がボトルネックとなっていた各種不幸を打破する。



【市長】登志子もビックリ?! 地域を支える生コン

https://www.nr-mix.co.jp/topics/post_385.html

水の次に流通する生コンこそ知られていなければならない。

生コンポータル(長岡さくら工場)ではそんな課題意識の元。

ここ数年、地域の産業振興祭に参加している。

地域の老若男女と触れ合う。

生コンてこんなことできるんだよ!をPRする機会。

その機会を通して僕たちも地域に溶け込む。

地域があるからこそ、

僕たち生コンも存在を許される。

そして、僕たち生コンが様々な貢献ができる。

地域を支える生コン。

僕たちこそ知られるべき存在。



なんか、あるね。工場。

そんな存在ではなく、

あそこには誰それなにがしがいらして、どんなことができる。

そんなことを地域住民の人たちに理解してもらえる。

そんな生コン工場。

人口減少、災害、今社会が抱えている課題の中で僕たちは何ができるか。

普段からその答えを意識して操業していきたい。

今週も生コンでいいことが始まる。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士