2025/05/07
脱炭素型コンクリートの施工実績が1番多い地域は【伊豆半島】って【国】も認めるところです!

国(国土交通省)も「伊豆半島はもっとも多く脱炭素型コンクリート(CNコンクリート)が実装されている土地」と認めています #cnツーリズム #ナマコンバレー
脱炭素型コンクリート施工実績1番【伊豆半島】
本日はなんとお上(国、国交省)にも認められた脱炭素型コンクリート(CNコンクリート)実装地域 伊豆半島のご紹介でっす。
脱炭素型の建築材料と建築基準の対応(国土交通省)
こちら、お上が作成したpdfは公開されてます25ページからが注目です! https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2025/20250109Y010-2.pdf
脱炭素型コンクリート実装マップ
なんと! 伊豆半島には国が認める脱炭素型コンクリートは3現場も!
テトラポッドCO2-SUICOM(熱海)
CUCO鹿島によるテトラへの実装は現在もモニタリングされてます。紹介ページ( https://www.cuco-2030.jp/pressrelease/20240125.html )には生コンポータルの経営参画している伊豆中央コンクリートの写真もでていることからわかるように、伊豆中央コンクリートが日本で最初にCO2-SUICOMを製造出荷いたしました(静岡県東部生コンクリート販売協同組合)
駐車場CPコンクリート(伊豆の国市)
こちらは大成ロテックによるCPコンクリート。 民間施設の駐車場に1500m2施工されました。奥手は宿泊施設の営業をされています https://maps.app.goo.gl/WCz3LhHTZ6mqprrB8?g_st=com.google.maps.preview.copy
自転車道CPコンクリート(伊豆の国市)
こちらは、セメントを全て高炉スラグ微粉末に置き換えた生コンを造粒加工(造粒ポーラスコンクリート)にして適用したCPコンクリート。これらを皮切りにその後も各地でCNコンクリートの実装が進んでいます
CNコンクリートはまだ規格が追い付いていない先進コンクリートとなっています。そんなcnコンクリートのご相談もお気軽にお寄せください
CNコンもご相談はお気軽に
カフェLumber が併設されている #ナマコンバレー (静岡県伊豆の国市)には多くのCNコンクリートが展示されています。ライン公式受付:https://lin.ee/HpS7I5a
「コンクリートをもっと身近に」
観光資源として再定義した #cnツーリズム は生コンポータルの柱の事業としてこれからも推進していくよっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。