2025/06/01
Spa Resort 【beton-valley】 のカフェLumberでは 【crotchet / school】 と連携して合宿や企業研修を受け入れています

最近、人脈が何屋かわからなくなってきたオワコンの宮本さんだがどっこいきちんと本業コンクリートやってます。「コンクリートをもっと身近に」をスローガンにその手段としてスパリゾートナマコンバレー【beton-Valley】を運営してます
歓迎! 東京科学大学岩波研究室ほかコンクリート研修旅行
本日は東京科学大学のコンクリートを研究されている学生さんたちがbeton-valleyを訪ねましたのでそちらのご紹介でっす
パーティースペース Lumber
ナマコンバレー(beton-valley)のカフェ Lumber は研修会(#cnツーリズム)に訪れたゲストを受け入れる施設としても利用されています
東京科学大学岩波研究室他ご一行さま
生コン工場視察をメインに据えた3研究室合同コンクリート研修会の座長を務めるのは東京科学大学(旧・東京工業大学)岩波光保先生による乾杯から幕開け
なお、当施設はコンクリートの展示場も兼ねていて足元にはオワコン、オコシコン、ドットコンやCNコンクリートなど先進コンクリートが舗装されています
宿泊は50名まで対応可能
Lumber定員9名、crotchet / school 定員36名(追加寝具対応可能)総勢45名さままでご宿泊いただけるように設えています。写真は施設紹介をする管理人チャン・ジュン
このように、生コンポータルでは「コンクリートをもっと身近に」感じてもらえるよういつでも皆さんのご来場を歓迎しています
歓迎! Spa Resort Lumber
「コンクリートをもっと身近に」
しかし、学生さん、ほんっとに興味が服を歩いているかのように質問が止まりませんでしたっ。嬉しいっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。