2025/06/02
「いつでも誰でも大歓迎!」 東京科学大学コンクリート研究室ご一行様 #cnツーリズム

東京科学大学(旧・東京工業大学)コンクリート研究室ご一行様を受け入れて開催された #cnツーリズム では水の次に流通すると言われる材料コンクリートの副産物「残コン」を高度に利用し地域インフラに還元しなおかつカーボンニュートラルを実現している様子を体験いただきました
いつでも誰でも気軽にお声がけください #cnツーリズム
いつでもどなた様でも大歓迎してますのでどうぞお気軽に #cnツーリズム のご希望をお寄せくださいー。。
懇親バーベキュー @betonvalley Lumber
夕方ご到着されbeton-valleyのコンクリート展示(オワコン、オコシコン、CNコン、ドットコン他)をご見学され、施設見学を済ませたら併設されてあるカフェLumberでお楽しみ懇親会が始まりました。敷地内で沸いている源泉に足を浸しながら、またグランドピアノで腕前を披露しながら、ダーツを楽しみながらとても盛り上がったBBQとなりました(ケータリング提供:LOTUS SWEETS)
CNSP見学
Spa-Resort betonvalleyと提携しているcrotchet / school 近隣に建設中のカーボンニュートラルスポーツパーク(CNSP)を見学することで水の次に流通する材料と言われているコンクリート副産物の「残コン」の可能性を体験していただく
エクスクルーシブパンプトラック
デュアルコート(パデル/ピックルボール)
JKA(伊豆ベロドローム/サイクルスポーツセンター)
カーボンニュートラルやサイクル/リサイクルをテーマに地元伊豆半島で連携中のJKAでは折下ジャパントラックカップ2025が開催中。 国土交通省も自転車利用を推進しているようにカーボンニュートラルと自転車は切っても切れない間柄。さらに、JKAには現在CNSP(残コンを高度に利用したカーボンニュートラルなスポーツ施設)寄贈の打診を行なっている ジャパントラックカップ2025 @ 伊豆ベロドローム に生コンチーム参戦してます
コンクリート製造設備見学
企業研修や学生さんたちの見学などコンクリート展示を兼ねた betonvalley(ナマコンバレー) や コンクリート製造工場(ICC)近隣のCNコンクリートインフラや地域関連団体との連携を通してカーボンニュートラルを感じていただけます
いつでも誰でも大歓迎! CNツーリズム
東京科学大学コンクリート研究室ご一行様。40名様以上の #cnツーリズム 受け入れは生コンポータルでも初とはなったがこれまでも周年祭など100名を超える規模を経験してきたこともあり難なく対応できました。 crotchet / school との連携もあり宿泊も45名様規模まで対応できるのでいつでも誰でもドンときてね状態となっております #cnツーリズム
「コンクリートをもっと身近に」
いつでも誰でもマジで大歓迎してますので興味があったらぜひいらしてねっ
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。